学校生活
新入生保護者説明会
1月26日(火)、来年度の新入生保護者説明会が行われました。
中学校の先生や生徒会執行部から中学校のことについて話がありました。
制服の採寸もあり、入学への準備が着実に進んでいます。
来年度を楽しみにしています!
始業式
1月8日(金)、雪もちらつく寒さの厳しい中、3学期の始業式が行われました。
2学期の終業式同様、放送での開催となりましたが、各学年の代表者を中心にしっかりと3学期の目標を発表してくれました。
生徒たちは、休みが終わる切なさと新学期に向けての晴れやかさの交じる様子でしたが、進学や進級する来年度も見据えたいい表情が見られました。
終業式
12月24日(木)、2学期の終業式が行われました。
放送での実施となりましたが、各学年の代表者はしっかりと反省や抱負を述べてくれました。表彰を受けた生徒もおり、生徒たちは冬休みに向けて凛々しい表情でした。
また、終業式の前には、来年度の生徒会長・副会長の任命式が行われ、来年度に向けて意気込みを述べてくれました。きっと来年度もみんなが笑顔の袋中学校になることだと思います。
人権集会
12月22日(火)、人権集会が行われました。
密を避けるため、各学級での開催となりましたが、生徒たちは、差別問題について理解を深め、自分の考えをしっかりと発表することができました。
授業参観
12月18日(金)、授業参観が行われました。
生徒たちは、少し緊張していましたが、集中して授業に取り組み、積極的に考えたり、発表したりしている様子でした。
※保護者の皆様におかれましても、学級懇談会まで長い時間ではありましたが、ご来校くださりありがとうございました。
干潟のクリーンアップ
12月14日(月)、袋湾の干潟のクリーンアップが行われました。
今回は、各学年で場所を決め、それぞれが重点的にゴミを拾いました。
環境委員会による干潟の生物クイズからはじまり、ゴミ拾いの途中には、干潟の生物を観察することもでき、生徒たちは充実した時間を過ごしました。
3年生学年行事
12月5日(土)、3年生は保護者も一緒に“凧作り”をしました。
生徒たちは、なかなか思うようにできず苦戦したところもありましたが、
自分たちでデザインした「合格」と書いた凧を高く上げることができました。
また、今回の凧作りはドローンでの撮影も行いました。
生徒たちにとっては、初めて見る景色でとてもいい思い出ができました。
1年生総合<いきなり団子づくり>
12月5日(土)、青嵐学級の生徒が育てたサツマイモを使って、1年生は調理実習をし、「いきなり団子」を作りました。
生徒たちは、サツマイモを切ったり、生地を丸めたりすることに苦戦しながらもいきなり団子を完成させました。
班によっては形があまりよくないものもありましたが、全員が自分たちで作った団子を美味しそうにほおばる様子が見られました。
3年生総合<川学校>
12月4日(金)、3年生が総合の授業で、袋の川について調べました。
第1弾「海学校」、第2弾「山学校」に引き続き、第3弾となる「川学校」!
生徒たちは、袋の自然についてさらに詳しくなることができました。
さらに、寒い中ではありましたが、冷たい水を触って自然に親しむこともできました。
1年生技術<サラ玉植え付け>
12月3日(木)、1年生がサラ玉の植え付けを体験しました。
生徒たちは、来年の収穫を楽しみにしながら植えることができました。
修学旅行3日目
12月8日(火)から12月10日(木)まで、2年生が関西方面に行きました。
最終日は、朝から京都市内を散策し、その後、滋賀県に移動し、琵琶湖博物館を訪れました。
生徒たちは、壮大な琵琶湖を目の前にして、心が躍っているようでした。
名残惜しい気持ちで、新幹線に乗り無事水俣へ帰ってくることができました。
3日間、感染予防に気をつけながら楽しむことができました。
ありがとうございました。
修学旅行2日目
12月8日(火)から12月10日(木)まで、2年生が関西方面に行きました。
2日目は、京都での見学、学習を行いました。生徒たちは、まず、平等院鳳凰堂を訪れました。
さらに、伏見稲荷大社の千本鳥居を見て、その鳥居の数と壮観さに驚きました。
また、二条城や清水寺にも行くことができ、教科書やテレビでしか見たことがなかった世界に入り込んだようでした。
修学旅行1日目
12月8日(火)から12月10日(木)まで、2年生が関西方面に行きました。
1日目は、朝早くに修学旅行生限定の新幹線で新水俣駅を出発し、奈良へ向かいました。
まず、最初に訪れたのは法隆寺で、生徒たちは長い歴史を感じました。
次に、奈良公園ではたくさんの鹿たちに囲まれ、楽しい時間を過ごすことができました。
さらに、東大寺にも訪れ、金剛力士像を実際に間近で見ることができ、パワーをもらえました。
また、ホテルでは芸妓さんの踊りを見て、伝統芸能に触れることができました。
生徒会役員改選討論会
11月24日(火)、生徒会役員改選討論会が開催されました。
出馬した生徒は、袋中学校をよりよくするための公約を掲げ、選挙活動をし、討論会を迎えました。
討論会の後には投票が行われ、2年生から生徒会長、1年生から生徒会副会長が任命されました。
2年生技術<木工教室>
11月20日(金)、2年生は技術の時間に木工教室で椅子を作りました。
生徒たちはのこぎりで板を切り、釘を打ち込み、やすりで磨き、立派な椅子を作ることができました。
2年生総合<干潟の生物観察>
11月16日(月)、袋湾の干潟で2年生は生物観察をしました。
寒い中でしたが、生徒たちは様々な生物を見つけることができ楽しそうな様子でした。
また、袋湾にいる珍しい生物について知ることもでき、ふるさとである袋について理解を深めることができました。
3年生総合<山学校>
11月14日(土)、3年生は総合の時間に袋の山の探索に出かけました。
生徒たちは、自分たちの身近にある山について知り、袋の山について考えを深めることができました。
1年生総合<習字>
11月14日(土)の土曜授業の総合の時間、1年生は水俣出身の偉人「徳富蘇峰」にならって習字をしました。
生徒たちは自分たちで四字熟語の意味も調べ、最後の一筆まで丁寧に書くことができました!
講師として来ていただいた荒木先生も、生徒たちが一生懸命書いている様子を見て、褒めてくださいました。
ミュージックフェスティバル PART2
11月13日(金)のミュージックフェスティバルの中で合唱コンクールが開催されました。
生徒たちは課題曲『流浪の民』と自由曲(1年生『星座』、2年生『いざたて戦人』、3年生『青空』)の2曲をそれぞれ演奏しました。
また、袋中生全員での『流浪の民』の合唱では、迫力のある演奏を披露しました。
優勝は2年生でした!
しかし、どの学年の合唱も迫力があり、聴いている人たちの心に響きました。
合唱コンクールの後には音楽発表会が行われました。
音楽部の生徒を中心に堂々とした演奏を聴くことができました。
さらに、審査委員長として来ていただいた光山聖子さんにも演奏をしていただき、会場内には心地のいい音色が広がりました。
ミュージックフェスティバル PART1
11月13日(金)のミュージックフェスティバルの中で、生徒会主催のミニギネスイベント『ドミノ倒し』が行われました。
生徒たちは、途中でドミノを崩してしまうこともありましたが、お互い助け合いながらドミノを並べることができました。
最後にドミノを倒す際には、各教室からスタートしたドミノを体育館までつなげることができ、袋中学校全体が笑顔と拍手で包まれました。
今回のミニギネスイベントのテーマである「輝け!100カラットの笑顔」を学校全体で達成することができました。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校長 荒川 国博
運用担当者