校区の実態

(1)校区の概要
①本校区は、熊本県の最南端に位置し、鹿児島県との県境にある。平地は少なく、なだらかな丘陵地と山地が大部分を占めている。
②みかん類の栽培が盛んで、玉葱や早だしのびわの生産も見られる。合板、電気、食品加工の企業もある。
③生徒数は令和4年4月1日現在、男子53名、女子48名の総計101名である。昭和38年度(生徒数385名)をピークに次第に減少してきた。その後は、昭和53年度の132名が最小であったが、市営団地の造成等により生徒数も徐々に増加した。最近は、少子化に伴い再び減少傾向に転じている。

(2)校区の略図

水俣市立袋中学校 校歌


水俣市立袋中学校 校歌    作詞 山口白陽  作曲 岩津範和

1 朝雲なびく 矢筈岳 夕潮よする 袋湾
  山紫に 海青く 光は天に 漲れり
  袋中学 挙れ今

2 天満宮の 花吹雪 茂道の松の 青嵐
  もの満ち足りて 人和み 恵みは地に 溢れたり
  袋中学 起てよ今

3 真理に生くる 若人の 正義に燃ゆる 明暮れに
  身も魂も 逞しく 希望は胸に 踊り立つ
  袋中学 進め今