2025年11月の記事一覧
山鹿の食材をたくさん使った給食
今日の給食:麦ごはん 牛乳 麻婆豆腐 餃子 中華サラダ
今日は中華の献立にしました。麻婆豆腐は木綿豆腐を245丁つかいました。
豆腐は大豆から作られ、私たちの体を作るもとになるたんぱく質を多く含んでいます。
しっかり食べて欲しい栄養の1つです。
また今日は山鹿産の食材をたくさん使っています。ほし椎茸は鹿北町、たけのこ(缶)は鹿北町、
サラダに使っているキクラゲは山鹿、きゅうりは鹿央町で育てられたものです。
これからも山鹿産のものをたくさん使いたいと思います。
カルシウム強化献立
今日の給食:食パン 牛乳 クリームスパゲッティ じゃこまめサラダ ヨーグルト いちごジャム
今日はカルシウムが多いと言われている牛乳、チーズ、ほうれん草、ヨーグルト、じゃこを使った献立です。
骨はカルシウムの貯蔵庫です。カルシウム不足が長期間続くと、骨に蓄えられているカルシウムが失われ、将来骨がスカスカになる病気(骨粗鬆症)になってしまうことがあります。
丈夫な骨を維持するためにしっかりカルシウムを摂ることを意識することを放送で伝えました。
給食室では、クリームスパゲッティを作るときは、麺が水分を吸ってしまうので、生徒が食べる時にちょうどいいクリームスパゲッティになるように計算しながら仕上げています。
手巻き寿司
今日の給食:麦ごはん 牛乳 肉みそ のり、野菜のツナマヨ和え かきたま汁
肉みそは、豚ひき肉、鶏ひき肉を油で炒め、みじんぎりにした野菜や山鹿産のきくらげを入れてさらに炒め、赤みそなどの調味料で味付けしました。
生徒たちは、手巻きのりにごはんや肉みそをのせ、上手に巻いて食べていました。
和食献立
今日の給食【11月21日(金)】:ごはん 牛乳 塩さば 豚汁 おひたし
11月24日は「和食の日」です。和食文化を守り、伝えていくことの大切さについて考える日です。今日は「和食献立」にしました。給食の放送では、「いただきます」や「ごちそうさま」という言葉の意味や、だしについて伝えました。また、元田工務店さんからいただいた「新米」を炊きました。新米、感謝の気持ちでいただきました。
日本の伝統的な食文化「和食」を大切にしていきたいですね。
ふるさとくまさんデー
今日の給食【11月19日(水)】:びりんめし 牛乳 れんこんのはさみ揚げ ごま酢和え 白玉汁
毎月19日は食育の日です。それに合わせて給食では、ふるさとくまさんデーとし、熊本県内の郷土料理や特産品について紹介しています。
今日は「宇城地区」の味を紹介しました。
びりんめしは三角地方に伝わる郷土料理で、精進料理のひとつだそうです。
しぼり豆腐を使い、お肉に見立てています。
山鹿の日「古代ごはん」
今日の給食:古代ごはん 牛乳 チキンカレー トンカツ こんにゃくサラダ
今日は「山鹿の日」の給食でした。古代ごはんとは白米に黒米を混ぜて炊いたごはんです。お米が赤く色付いているのは、黒米にアントシアニンという色素が含まれているからです。この色素は目に良いとされています。今日は鹿央町でとれた黒米を使いました。鹿央町では作る人が減ってきているという現状があるそうです。
秋の献立
今日の給食:麦ごはん 牛乳 ホキの紅葉焼き きゅうりの昆布あえ、のっぺい汁
今日は秋の献立でした。紅葉焼きは、にんじんのオレンジ色で、紅葉を表しました。
のっぺい汁は鹿本町でとれたさといもや、鹿北町でとれた干ししいたけを使いました。
地元のもの、旬のものをたくさん給食にとりいれたいです。
洋食メニュー
今日の給食:食パン 牛乳 鶏肉のコーンフレーク焼き ごぼうサラダ コーンと卵のスープ
鶏肉のコーンフレーク焼きは、鶏肉に塩、こしょう、マヨネーズで下味をつけ、コーンフレークと粉チーズとパン粉を衣にしてオーブンで焼いてつくりました。
教室では、おかわりじゃんけんをしているクラスもありました。
みそおでん
今日の給食:麦ごはん 牛乳 みそおでん 茎わかめサラダ 納豆
おでんは日本料理のひとつです。
今日はかつお節と昆布でだしをとったものに、米みそと赤みそを混ぜてみそおでんにしました。だしがきいた美味しいおでんになりました。
また、今日は鹿本町でとれた里芋をつかいました。
給食に山鹿の食材をたくさん使用したいと思います。
さんまのかば焼き
今日の給食:麦ごはん 牛乳 さんまのかば焼き ゆかり和え 豆腐のすまし汁 アーモンド
さんまは漢字で「秋」の「刀」の「魚」と書きます。さんまが秋に旬を迎え、刀のように細長い形をしていることから、この名前がついたと言われています。さんまは、日本では秋の味覚を代表する食材の1つです。2010年以降、水揚げ量が激減していたそうですが、2025年は久しぶりに大漁になったと言われています。今日も和食献立にしています。よく噛んで食べるように話ました。