学校生活

学校生活

Welcome to 産山中 その4

今日は公立前期入試でした。受検の9年生は全員無事終わったのでホッとしていることでしょう。しかし、入試の日はよく雪が降るものです。今年も大雪。産山小中の木々もご覧の通り「雪の花」が咲いていました。そんな中、玄関のウェルカムボードが「バレンタインバージョン」に変わりました。また、マスコットのうぶちゃんも節分を前に「鬼バージョン」になってます。いよいよ2月。春が待ち遠しいですね。


給食・食事 夢の給食!

29日に中学校で「夢の給食」が行われました。(小学校は26日)食の生産に関わる方々の思いを知ること、自らの食や健康について考える力を育むこと、そして郷土愛を育むことなどを目的として毎年行われています。(通称「ステーキ(赤牛)給食」)本年は、給食でお世話になっている山内醤油の山内 卓様から講話をしていただいた後、食事となりました。生徒たちは産山の自然の恵みを感じながら、楽しい時間を過ごしました。


数学検定

今月の土曜授業は数学検定の受検でした。英検、漢検同様
「チャレンジ学習」の時間に練習問題に取り組み、本番を
迎えます。インフルエンザ等でお休みの生徒がおり、全員
受検ではありませんでしたが、最高は準2級に挑戦など、
各生徒ごとの目標に合わせて取り組んでいます。

租税教室開催


役場と阿蘇税務署から講師を招き、「租税教室」が
行われました。身近な税の種類、使い道、税の大切さなど
実物や映像などを使い、わかりやすく教えていただきました。

生徒会新体制、初の生徒集会

25日、生徒会の新体制が発足して、初の生徒集会が行われました。
執行部の他、各専門委員会からのお知らせなどがあり、緊張感の中にも
元気よく発表していました。執行部からはあいさつの見直しについて、
寸劇を交えた提案もありました。


  
 あいさつは「立ち止まって」「適度な声で」「誰にでも」

高千穂郷・椎葉山地域世界農業遺産中学生サミット参加

20日、高千穂郷・椎葉山地域世界農業遺産中学生サミット
が高千穂町で行われ、生徒会執行部の5名で参加しました。
参加校は熊本県からは産山中学校1校、宮崎県から8校、
大分県から2校でした。発表題は「産山で学ぶ農業
~産山に誇りを持ち、自分の生き方を考える~」で、
産山小中学校で取り組んでいる「うぶやま学」を中心に発表
してきました。生徒たちは緊張の中にも、堂々とした発表で、
県の代表としての力をしっかり発揮してくれました。
また、生徒会のリーダーとして良い経験にもなりました。




お茶うがい、頑張っています

熊本県内ではインフルエンザ患者数が増え
それに伴い、休校や学級閉鎖をする学校が増えています。
本校では、5月に摘んだお茶を使ったお茶うがいで
インフルエンザ予防の活動をしています。

お茶を入れたキーパーが空になって戻ってくると、
とてもうれしいです。
自分の健康を自分で育んでいく。
そんな姿をこれからも大切にしてほしいです。

雪 大寒波襲来だけれども…

廊下を歩いていて、ふと温度計に目を向けると、
1.8℃!!

しかし、そんな寒さも吹き飛ばしてくれるような
おいしい給食でした。

3名の調理員の先生方が手作りしてくださるおいしい給食に、
身体も心も温まりました。

給食・食事 テーブルマナー教室

9年生がテーブルマナー教室を行いました。ななつ星in九州のクルーの方々が講師としてお越し下さり、一流のマナーを学ぶことができました。9年生は初めてのフルコースとマナー講習に緊張気味でしたが、とても貴重な経験ができ、嬉しそうな様子でした。ななつ星in九州の皆さま、おいしい料理を作っていただいた株式会社うぶやまのスタッフの皆さまに感謝です(*^^*)






雪の中バスが見えなくなるまでお見送りしてくださいました(´;ω;`)

雪 大寒波襲来

全国的に大寒波がやってきますが、ここ産山にもやってきています。
運動場はご覧通りの雪景色。寒さに震え上がる日々が続いています。

        運動場の様子


        職員の車にもつららが・・・