2024年10月の記事一覧
今週の竜中生
今週は全ての学年で様々な行事を行いました。
1年生は8日(火)と9日(水)に、あしきた青少年の家で集団宿泊教室を行いました。野外活動や集団生活を通して、きまりを守って生活すること、お互いに対して思いやりをもって協力することの大切さを学ぶこと、クラスの仲間、学年の仲間と心のふれ合いを深めることを目的に、マリン活動など様々な活動を頑張りました。
2年生は8日(火)の午後に、西部小、東小との交流会に行きました。これは11月に行われる、中学生が小学生に氷川町の歴史や産業を説明するオータム交流会に先立ち、あらかじめお互いの事をよく知るために、本年度から始まりました。小学校の5時間目の授業に一緒に入り、授業の中での活動のお手伝いや、一緒に遊んだりして交流を行いました。
3年生は11日(金)に販売体験学習を行いました。生徒が起業した会社で、氷川町のお店や農家で販売されている商品を仕入れ、販売活動行い、氷川町の商品や人とふれあい、郷土の良さを再発見し、伝えていくことを目的としました。
今回全ての学年の活動は、中学校の外に出て、普段とは違う人と関わる活動であり、その活動や交流を通して、生徒は多くの事を学んだと思います。活動を支えていただいた全ての方々に感謝するとともに、学習の成果を見える形で示していきたいと思います。生徒の感想などは11月27日(水)に行われる文化祭でも発表を行います。ぜひ多くの方に聞いていただきたいと思います。
給食が再開しました
2学期の始まりから約1ヶ月の間、町の給食センターの改修工事のため給食が実施できず、お昼は業者のお弁当を食べていましたが、今週火曜(10/1)より、給食が再開になりました。生徒も教員も久しぶりの給食にテンションが上がった様子が見られました。
感染対策のため、みんな前を向いて食べていますが、とてもうれしそうです。
給食の代わりにお弁当を作っていただいた業者の方々へはもちろん感謝していますが、あらためて給食のありがたさを感じたこの1ヶ月でした。毎日おいしい給食を作ってくださる給食センターの方々、食材を作られる農家の方や様々な職種の方々、支えてくれる家族や町の人たち、全ての人への感謝を忘れず、竜北中は残菜0を目指して取り組んでいきます。