●７月３日（月）午後１時３０分、学校教材贈呈式が本校グラウンドで行なわれました。これは、昨年の被災に際し、山形県鶴岡朝陽ライオンズクラブ及び鹿児島谷山ライオンズクラブ様から村内の各小中学校及び保育園に学校教材が寄贈されたものです。
●本校には、体育倉庫用の物置、テント、指令台をいただきました。中でも物置は、地震で倒壊した体育倉庫の代わりになるもので大変有り難く思っております。テント、指令台を含め大切に使用させていただきます。

      天草市職員有志の会「AMAKUSANSUPPORTER」のみなさんからポンカンをいただきました。チャリティバザーやチャリティポロシャツの販売で得られた益金で、被災地の子ども達の支援を行っておられ、今回は天草の特産品であるポンカンを食べてもらおうと企画されたそうです。ポンカンはみんなでおいしくいただきました。ありがとうございました。 

　 岩手県岩泉町立小川中学校から、昨年の台風１０号での水害の時の支援について、お礼のお手紙をいただきました。手紙には避難所でボランティアに参加し地域の皆さんを勇気づけようと頑張ったこと、１０月の文化祭や１１月の学校公開が予定通り行われたことなどが書いてありました。同じように被害に遭った学校として、一緒に頑張って行きましょう。

     川崎市立臨港中学校　福祉厚生委員会のみなさんから、募金とお手紙を頂きました。手紙には、委員会のみなさんが自分たちの学区にある「浜川崎駅」前で、始業前に募金活動をしてくださったことが書いてありました。頂いた募金は、大切に使わせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。

　京都府宇治市立北宇治中学校から応援メッセージを頂きました。北宇治中学校のマスコットキャラクターの「みきちゃん」の絵や、生徒会役員1人1人からのメッセージも書いてありました。「大変だと思うけど頑張ってください」や「応援しています」「ぜひ北宇治中に遊びに来て下さい」など心温まるメッセージがたくさん書いてありました。ありがとうございました。

　　　
　山口県下関市立川中中学校よりハートのメッセージが届きました。文化発表会のテーマは、「Ｐｒｅｓｅｎｔ～僕の一歩はみんなの一歩～」だそうです。「Ｐｒｅｓｅｎｔ」は「今」という意味があります。今、私たちも頑張りますので、お互いに頑張っていきましょうという願いが込められています。西原中も復興に向けて全校生徒で一歩ずつ取り組んでいきます。ありがとうございました。

　　このりんごは長野県小川村の小川中学校から送られてきたものです。集めていただいた義援金で特産のリンゴを生徒一人一人に送ってきてくれました。募金してくださった方、私たちに何かできないかと動いてくださった小川中の皆様、愛情たっぷりにこのリンゴを育てた農家の方…たくさんの想いが詰まっています。甘くておいしいリンゴです。ありがたくいただきました。本当にありがとうございました！

●宮城県利府町立しらかし中学校の皆様から、応援メッセージを頂きました！
　大きな旗に印刷された写真には「ニシハラ絆シラカシ」が人文字で表現されていました。しらかし台中学校の生徒さんたちや先生方の笑顔がとても素敵で、たくさんの元気をいただきました。力強いメッセージを本当にありがとうございました！

●本渡中学校PTAの皆様から、義援金を頂きました！
　子どもたちの教育活動のために、有効に活用させていただきます。本当に有り難うございました！

●兵庫県神戸市立須佐野中学校からの応援メッセージ！
　「頑張ってや！！熊本」と大きく真ん中に描かれた横断幕をいただきました！「どんなに離れていても私たちは熊本を応援しています！」「神戸からの元気、エールが届きますように！笑顔！」「一日一日を大切に！」「生活面、勉強面など見えないところも大変だと思いますが、復興に向けてがんばってください」「声を掛け合って、前よりも活気あふれるまちにしてください！」「『支えあい』神戸が頂いたたくさんの応援が、今度は熊本に届きますように」などの言葉に復興に向けての絆を強く感じました！有難うございました!!

●薩摩川内市立祁答院（けどういん）中学校から来ていただきました！
　お隣、鹿児島県の祁答院中学校からわざわざお出でいただき，折り鶴を手渡してくださいました。写真には折り鶴を作った３年A組のみなさんが写っており、一つ一つ心を込めて鶴や花などを作ってくださったことが伝わりました。本当にありがとうございました。

●長崎県諫早市立真城中学校からの応援メッセージ！
　元気の出るイラストと、色とりどりのカードにはたくさんの励ましの言葉がありました。「過去のことは振り返らず、自分の未来について考えて、これからもがんばってください！」「テレビで見たりすると、みんな笑顔で協力していてとてもすごいなと思います。」「１秒でも早く復興されることを祈っています」「同じ九州人として助けあいましょう！」、、、などなど本当に励まされる思いです。元気を頂きました！！！

●United World College of the Atlanticからの応援メッセージ！
　遠く海外からも応援メッセージを頂きました！イギリスのUWCアトランティック大学からです。14世紀に建てられたお城を校舎にした、自然に囲まれた学校ということです。「日本加油！」「GOOD LUCK!!」「STAY STRONG！」、、、などなど世界中から集まってきている学生の方々から、それぞれの国の言語での励ましの言葉を頂きました。
We're really thankful to you!!!　We'll try hard towards reconstruction!!!

●福岡県朝倉市立杷木中学校の皆さんからの応援メッセージ！
西原中から，１２３キロメートル離れた，杷木中学校２年生の皆さんから応援メッセージを頂きました。カードには「福岡も大きく揺れました」「熊本はもっと揺れて怖かったと思います」「できることは少ないけど，ここから応援しています」と，それぞれに思いを届けてくれました。同じ九州の仲間として，とても心強く思いました。ありがとうございました！

 宮城県名取市立増田中学校の皆さんからの応援メッセージ！
西原中から，1545キロメートル離れた，増田中学校の皆さんから応援メッセージを頂きました。心のこもった義援金も一緒に頂いております。ありがとうございました！

　西原中から１５５６キロメートル離れた十符っ子ブラザーシップの皆さんから，応援のメッセージと義援金が届けられました。十符っ子ブラザーシップとは，宮城県宮城郡利府町内にある小・中・高・支援学校からなる１１校の児童生徒で組織されているそうです。頂いたお手紙には「今回の未曾有の大地震で甚大な被害を受け，今尚大変な思いをしている被災地の皆さんへ，東日本大震災を経験した私達から何か支援をしたいという思いから募金活動を行いました」「一日も早く，震災前の状態に戻ることを十符っ子ブラザーシップ一同願っております」と書かれていました。同じ思いをしたからこそ復興への思いを強く共有していただいたのだと思います。本当にありがとうございました！

　５月３０日、西原中から９２７キロメートル離れた岐阜県の上之保小学校の皆さんから応援メッセージが届けられました。全校児童が持つ「がんばれ！西原中、がんばれ！くまもと」のプレートに本当に勇気づけられます。上之保の特産品の「ゆず」をかたどったカードには、「辛いと思いますががんばってください。」「西原村のみなさん，元気を出してください」「遠くから応援しています」と温かいメッセージが添えられていました。職員室前の廊下に掲示してありますので，機会があればぜひご覧ください。

 西原中から，９０８キロメートル離れた，美濃加茂市立蜂屋小学校の皆さんから応援メッセージを頂きました。「桜咲く　春は必ずやってくる！」とのメッセージとともに、大きな木にたくさんの桜の花の寄せ書きを頂きました。桜の花の中には子供達から「心はひとつ」「みんなが笑顔になれるよう応援しています」「スマイル」などのメッセージとともに、笑顔のイラストと子供達の名前が書いてありました。頂いたメッセージは職員室前の廊下に掲示をしたのち、避難所となっている体育館にも掲示させていただきました。ありがとうございました！

●福岡県古賀市立古賀中学校から来ていただきました！
　５月１５日，福岡の古賀中学校からわざわざお出でいただき，義援金を手渡してくださいました。まだまだ余震が続くという状況でしたので，本当にありがたい気持ちでいっぱいになりました。他にもたくさんの方々から義援金を頂いております。西原村の将来を担う子どもたちの学力向上，健全育成のためにしっかりと活用させて頂きます。本当にありがとうございました！

　西原中から，１５８８キロメートル離れた，宮城県石巻市立山下中学校の皆さんから応援メッセージと義援金を頂きました。先生が書いてくださったのであろう「32年前，自然豊かな熊本に修学旅行に行きました。あのきれいな熊本を取り戻せるように願っています。日本中，世界中の人々が応援しています。小学校１年生で東日本大震災にあった生徒たちもがんばって生活し，今は中学１年生です。みんなで頑張りましょう。」とのコメントに強く励まされる思いがしました。福祉委員会が中心となって集めた、熊本災害募金34,055円も石巻市社会福祉協議会に届けて頂いたということで大変ありがたく思います。メッセージにあった「DO　OUR　BEST！」の精神で頑張りたいと思います。ありがとうございました！