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今日の給食

新しい味覚

 今日の給食は、チキンライス、バターみそスープ、ほうれんそうオムレツ、キャベツアーモンドあえ、牛乳でした。チキンライスを見た瞬間、気持ちが明るくなりました。年をとってもうれしいメニューです。それにこれまであまり経験のなかったメニューで「バターみそスープ」がありました。見た目は豚汁のようですが、スープをすすってみるとみその味の他にほのかにバターの風味が残りました。珍しい組み合わせでしたがこれもありだな、と感じました。あすから期末テストです。しっかり食べて勉強を頑張ってほしいと思いました。

 

美味しかったみそおでん

 今日の給食は、麦ごはん、みそおでん、わかめのごまだれあえ、牛乳でした。給食室の大鍋で作るおでんは、最高においしいのです。昆布とカツオのだしにたっぷりと具材からも美味しいだしがでてくるからです。今日はこのおでんにみそが加えられみそおでんになっていました。厚揚げ、卵(うずらですが)、ちくわ、こんにゃく、さといもがそれぞれのおいしさをだしとてもおいしくいただきました。わかめのごまだれあえもごまとごまドレッシングでとてもおいしくいただきました。

 

おいしい給食の陰には

 今日の給食は、にんじんパン、春雨と肉団子のスープ、ほうれん草サラダ、節分豆、牛乳でした。今日は節分です。立春の前日にあたります。まだまだ寒く春は遠い気もしますが、暦の上では明日から春です。給食のメニューは、季節をも感じさせてくれます。

 今日の調理は葉物(ほうれん草、小松菜、キャベツ)が多かったため、下処理して洗うのがとても大変だったそうです。確かにお湯では洗えないし、葉物にはムシムシ君がついていることもあり、冷たい水で丁寧に丁寧に処理しなければなりません。スープもサラダもおいしくいただきましたが、調理員さんの陰の努力があってのものです。本当にに頭が下がります。

  

天草産の真鯛がでました

1月31日(月)

今日の給食は、セルフおにぎり(麦ごはん、のり、しそ)、味噌だんご汁、真鯛磯辺フライ、小枝づけ、牛乳でした。今日の給食の目玉は、「真鯛」です。「くまもとの魚販路拡大等緊急支援事業」で提供されたものです。身も厚く、青のりをまぶしてあげてあり、磯の香りがして食欲をそそりました。だんご汁とおにぎりの相性もよく、食べた後は元気になりました。

 

給食週間3日目はカナダの料理

 今日は給食週間の3日目でした。西南中のテーマは「冬季五輪が開かれた国の料理の紹介」で本日は、カナダ(バンクーバーオリンピック)にちなんだ献立でした。献立は、食パン、鮭のクリーム煮、白菜とリンゴのサラダ、イチゴジャム、牛乳でした。

 カナダはサーモン(鮭)が多く採れます。今日の献立はこのサーモン(鮭)を取り入れたメニューでした。バンクーバーはイギリスからの移民が多く、フィッシュ&チップスなどイギリスの伝統料理がよく食べられるそうです。

※カナダのバンクーバーオリンピックは2010年バンクーバーで開かれました。22年前です。保護者さんもまだ幼い頃の大会です。このオリンピックでは、当時19歳の浅田真央さんがフィギュアスケートで銀メダルを、高橋大輔さんも念願のメダル(銅)を、小平奈緒さんもチームパシュートのメンバーの一員で銀メダルを獲得しています。

 

給食週間2日目は中国のメニュー

今日は給食週間の2日目でした。西南中のテーマは「冬季五輪が開かれた国の料理の紹介」で本日は、中国にちなんだ献立でした。献立は、チャーハン、五目スープ、春巻き、ヨーグルト、牛乳でした。中国は国土が広く、地域によって食べ物も様々です。辛い四川料理、魚介類を多く使う上海料理、あっさり味の広東料理、チベット自治区の遊牧民の乳製品は有名です。今日の給食は、あっさり味の広東料理で春巻き、五目スープ、それにチベットの乳製品を意識したヨーグルトでした。

※北京オリンピックまであと9日となりました。日本選手の活躍が楽しみです。

 

今日から給食週間

今日から給食週間に入りました。戦後、昭和21年に給食が再開しこれを記念して1月24日から30日が「全国学校給食週間」とするようになりました。本校では、28日まで給食習慣に合わせて献立が作られます。西南中のテーマは「冬季五輪が開かれた国の料理の紹介」です。

今日の給食は、2014年のソチ大会(ロシア)にちなんだ献立で、コッペパン、ボルシチ、ほうれんそうオムレツ、大豆とナッツの香りあえ、牛乳でした。ボルシチは、材料のビーツの赤がスープ全体を真っ赤にしていました。ほんのりとしたニンニクの香もあり食欲をそそられました。大豆とナッツの香りあえはカリカリとナッツの食感もよく青のりの風味でとてもおいしかったです。明日は中国にちなんだ献立です。調理員さん方の腕の見せ所でもあります。とても楽しみにしています。

 ※ソチ大会では、フィギュアスケートで羽生結弦選手が金、浅田真央選手がフリーの演技後流した涙が印象に残っています。

 

ふるさとくまさんデー(八代地域)

 後期後半が始まって2週間がたとうとしていまが、なかなかこのブログを更新できませんでした。申し訳ありません。

 今日の給食は、にんじんパン、トマトスパゲティー、ちくわと豆のサラダ、型抜きチーズ、牛乳でした。今日は「ふるさとくまさんデー」のメニューで、八代地域の味を紹介したものでした。八代地位ではたくさんの農作物が作られています。中でも、トマトは全国的にも有数の生産量を誇ります。今日のスパゲティーの味付けは、この八代産のトマトピューレが使われていました。めんも生き生きとしていてとてもおいしく仕上がっていました。

 また、八代地域は海産物も豊富で日奈久地区では、ちくわが作られるようになり名物となっています。サラダの中にこのちくわが入っていて、サラダの食感にアクセントを加えていました。これもおいしかったです。

 

今年最後の給食

今日の給食は、ミルクパン、ジュリアンスープ、ビーンズサラダ、鶏の唐揚げ、クリスマスケーキ、牛乳でした。今年最後の給食とあって、豪華なメニューとなりました。ジュリアンスープは、チキンブイヨン、ベーコンの風味にこしょうが効かせてあり、とてもおいしかったです。ビーンズサラダには、小さな星形のチーズが入っていて見た目にも楽しいものになっていました。クリスマスにちなんだ唐揚げにケーキのメニューは大人気でした。

このブログをご覧になっている皆さん、これまで閲覧ありがとうございました。よいお年をお迎えください。

冬至にかぼちゃを食べるわけ

 今日の給食は、麦ごはん、かぼちゃの味噌汁、いわしのおかか煮、かぶの柚子香あえ、牛乳でした。今日は、「冬至」です。冬至の日にかぼちゃを食べる訳について調べてみました。昼の時間が一番短くなる冬至は、運が上昇に転じる日とも考えられていました。これから運気が上昇する冬至の日は、「ん」が2つつく「運盛りの野菜」を食べると「運」を呼ぶといわれていたのです。かぼちゃは「なんきん」とも呼ばれ、「ん」が2つつくことから縁起がよいとされています。こんな古来の言い伝えや、夏に旬を迎えるかぼちゃは保存がきき、栄養価が高いことから寒いこの時期に風邪など引かないように食べられていたという説があります。諸説ありますが、どれも納得できるものばかりです。

 かぼちゃの味噌汁は、しっかり火の通ったかぼちゃが口の中でほどけてかぼちゃの風味が広がりました。かぶの柚子香あえは、柚子の風味がしっかりきいていてお正月の味覚でした。メニューを見ても年末を感じます。しっかり食べて健康で過ごしていきたいですね。