学校からのお知らせ

勉強はなぜするのか②

「なぜ勉強するのか」

 

この疑問に答える形で書かれている本があります。

 

「手紙屋~蛍雪編~」喜多川泰さんの本です。

 

この本には、「勉強は、自分をピカピカに磨くための道具」と書かれています。

スポーツやピアノなどでも同じように「自分を磨く」ことができるのですが、「勉強」が最も優れているそうです。

詳しい中身はぜひ読んでいただきたいと思います。

 

喜多川さんの作品は、自己啓発になる内容が物語として書かれています。どの作品もとても面白く、ためになります。

「手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~」という作品では、「何のために働くのか」について書かれています。 

この二冊は本校の図書室にも置いてあります。

ぜひ生徒の皆さんにも読んでもらいたいです。