二中ブログ

【~ば!】050812

 

 大学生の時、熊本市周辺出身の友達から指摘されたのが、 「ば」で打ち切る表現です。芦北方面では、「子どもは早よ寝らんば (いかんたい)」 、「きつかばってん走らんば(強ならんぞ)」のように、(  ) の中 を言わ ず「ば」で打ち切る ことが多いのですが 、友達には違和感があったようです。

 初任校は菊池郡の学校でしたが、生徒の言う「えじい(怖い)」がまったく何のことやら。

  人吉二中に転勤した時は、相づちの表現の「じゃ」について、  「友達には“じゃ”、先輩には“じゃっです”、先生には“じゃっとです”」と使い分けている ことを生徒から教えてもらいました。

  1回目の水俣二中勤務の4月、職員会議資料の帳合作業をみんなで行いました。津奈木中出身のM先生が発せられたの「こんプリントはしらっぺやった。」を聞き懐かしく思いました。