二中ブログ

【どの子も子どもは星】050601

 他校の取組を水俣二中に活かすためにはHPを見るのが一番です。水俣芦北の中学校はもちろん、校長として勤務した田浦中と湯浦中、親交のある校長先生が勤務する学校のHPは特によく見ます。

 先日、田浦中で前後任の沖田校長先生が勤務する八代市立第四中学校のHPを見ていると、「校長室より」のコーナーで東井義雄先生(昭和7年の兵庫県の豊岡小学校での初任から、昭和62年に兵庫教育大学の講師を辞任されるまでの55年間に亘って活躍)の「どの子も子どもは星」という詩が紹介されていました。

 水俣二中の学校経営グランドデザインも生徒一人一人が星のように輝く姿をイメージしています。夜空に輝く多くの恒星のように自ら輝く星もあるでしょう。月のように太陽の光を反射して輝く星もあるでしょう。輝き方もそれぞれです。

 その詩は「光を見てやろう まばたきに 応えてやろう」で始まります。保護者の皆さんや先生方に読んでほしい詩です。あえて詩の全文を二中HPで紹介しないのもポイントです。

 四中のHP、大相撲十両力士の貴健斗さん来校も気になりました…。