二中ブログ

【ジューシー】060911

 給食には久しぶりに「ジューシー」が付いてきました。今日は良い日です。

JA熊本果実連のHPを見ると『学校給食を応援しています。』というコーナーがありました。そこには「学校給食の思い出」のひとつが、JA熊本果実連の「ジューシーみかん100(ジューシー)」という熊本県民・鹿児島県民も多いのではないでしょうか?もともとジューシーは、成長期の子どもたちを思って開発された飲み物。全国有数のみかんの産地である熊本のみかんを、おいしさも栄養素もそのままに飲んでもらいたいと試行錯誤して生まれました。1973(昭和48)年に、紙パック入りのみかんジュースとし て全国で初めて学校給食に導入。いまでも熊本・鹿児島両県の小中学校で年間100万本以上が飲まれています。とありました。

 私が小学2年生の頃のことのようです。他にも巻さんのCM動画やパッケージ入賞作品など様々なコーナーもあり楽しめました。

 昨年と今年の春、某郷土のデパートに行くと、たまたまジューシーの販売ブースに出会いました。やはりもってます。

 昨年は導入当時の三角パックパッケージ、今年はそれをデザインしたポーチが展示してありました。三角パッケージは現在、JA熊本果実連にもこれしか残っていない貴重なものだそうです。