二中ブログ

【春分の日】070320

 今日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」春分の日です。天文観測による春分が起こる春分日が選定されて休日とされますが、通常は3月20日から21日ごろのいずれか1日となるようです。(計算では春分日は令和9年、13年、17年が21日、他は20日になるそうです。)昼が長くなって「昼と夜の長さが等しくなる日」と言いますが、実際は昼の方が少し長いようですね。

 春分の日と秋分の日を中日とした7日間がお彼岸です。お墓参りや仏壇の掃除、お供えなどの供養を行い、自分自身の日頃の行いを振り返り、見つめ直す期間です。彼岸のお供えといえば「おはぎ(ぼたもち)」、私もおはぎを食べなが自分を見つめなおすことにします。