二中ブログ

【命は奇跡の連続】050707

 2年生の学年行事として大橋久美子さん(さんSUN助産院院長)をお招きして「命の講話」を行いました。助産師としての経験をもとにした誕生の奇跡や命の大切さについてのお話に生徒もメモを取りながら真剣に聞き入っていました。参加された保護者の皆さんからも「自分自身も振り返り、考えさせられ、原点に戻れました。」、「今日は心に響く言葉がたくさんありました、子どもの心にも届いてくれたらとおもいます。」等の感想がありました。お母さん方は自分の子どもとの14年間を思い出しながら聞かれていました。

 講話後の雑談の中で『産後パパ休暇』が話題になりました。ごろごろしてゲームをしている、ご飯も作らない等、ただの「パパ休暇」になっている。また、ミルクをあげる、おむつを替える等、手伝いをすればよいという事ではなく、ママの時間の余裕をつくることが大事だ。『産後ママサポート休暇』と名前を変た方が良いのではないかという事でした。水俣二中ではそう呼ぶことにします。