二中ブログ

【アキアカネ】071012

夕焼け小焼けのあかとんぼ 負われて見たのはいつの日か

山の畑の桑の実を 小籠(こかご)につんだはまぼろしか

十五で姐(ねえ)やは嫁にゆき お里のたよりもたえはてた

夕焼け小焼けの赤とんぼ とまっているよ竿の先

 アジサイ花壇に止まっていました。アキアカネは俗に赤とんぼと呼ばれます。捕まえると罰が当たるとする言い伝えもあり、東北地方では雷に打たれるとして「かみなりとんぼ」と呼ぶそうです。