湯浦中ブログ

【新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の一層の徹底について】030115

 本県において県独自の緊急事態宣言が出され、新規感染者がいまだ増加している状況です。また、県内の学校においても、感染者が複数校発生している状況にあります。このような場を踏まえ、各学校ではこれまで以上に、感染防止対策の再確認や生徒へ一人一人への感染拡大防止に向けた意識付け等を徹底するよう、芦北町教育長を通じて熊本県教育長から下記内容の周知について通知がありましたのでお知らせします。

 つきましては、保護者の皆様におかれましては、さらなる感染予防に努めていただきますようご協力よろしくお願いいたします。

1 発熱、風邪症状、倦怠感、息苦しさ、味覚・嗅覚障がい等の症状がある場合等には、症状がなくなるまで登校せず、自宅で休養すること。

2 県リスクレベルがレベル4以上の際には、県基準により同居の家族に発熱等の風邪症状が見られる場合も登校せずに自宅等で待機すること。

3 生徒及び教職員に対して、登校前の検温やその記録等を行う等、自身の健康観察に努めること。 また、担任は、登校時の健康観察を徹底すること。

4 校内における3つの密の回避、手洗い等の手指衛生、人と人との距離の確保、マスク着用、常時換気の徹底(常時換気が困難な場合は30分に1回以上数分間程度窓を全開にする)、清掃・消毒等の基本的な感染防止対策と「新しい生活様式」を徹底すること。

5 生徒の中に感染者が出た際に、マスクの着用が不十分なために多くの生徒が濃厚接触者と認定されることが想定されることを踏まえて、授業中や登下校を含め、マスクの着用を徹底すること。特に、濃厚接触者と認定されたら14日間の自宅待機になることを再認識すること。

6 各教科において、感染症対策を講じてもなお感染のリスクが高い学習活動は行わないこと。

7 給食等の食事をとる際には、飛沫を飛ばさないような席の配置や(向かい合わせでの食事を行わない等)や食事中マスクを外した状態での会話を行わないこと、マスクをした状態にあっても、近距離での会話や大声での会話を控える等の工夫を徹底すること。

8 不要不急の外出を控え、外出の際も、人混み等の感染リスクの高い場所に立ち寄らないようにすること。

9 部活動については、感染リスクの高い活動(①生徒同士が組み合うことが主体となる活動、②身体接触を伴う活動、③大きな発声や激しい呼気を伴う活動)は控えること。また、部活動に伴う登下校中及び部活動前後の部室において密になることのないよう指導すること。

 県内外を問わず他校との練習や練習試合、合宿及び大会等への参加は控えること。(ただし、学校体育団体・文化団体・競技団体等が主催・共催する公式大会、コンクール等への参加は除く。)

(※生徒に関することについてのみ抜粋して記載しています。)