【いつもどおりに】030616
私は水俣二中バスケット部の監督時代、新人戦から3点差以内で勝ったり負けたり、大会ごとに優勝を分け合っていたチーム(実は湯浦中)に郡市総体決勝の残り3分で10点差を付けられました。互いのチーム力から考えると致命的な得点差です。
しかし、残り時間がほとんどないところで追いつき、逆転勝ちしました。試合後に選手に聞いたところ、点差が開いても一度も負けるとは思わなかったそうです。
相手チームの選手に聞いたところ、「勝った」と思った瞬間、普段のプレーができなくなったそうです。「これまで競ってきた二中に、大差をつけたので最後はカッコよく勝ちたいと思った。」と言っていました。心の隙は常にあります。チャレンジャーのつもりで戦いましょう。相手も中学生です。普段と違う何かが起こります。
靴を並べる。道具を並べる。大きな声で挨拶をする。きびきびと動く。普段の姿がプレーに出ます。二中バスケット部員は、大会が終わった後、必ず会場のトイレ掃除をして帰っていました。優勝チームの責任として、敗者に「〇〇中に負けたら仕方ない」と納得させる。負けた場合でも「〇〇中に勝たせたかった。」と思わせる。そんな行動が来年につながります。
湯浦中生、卒業生、地域の方々、みんなが応援しています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 漆島未央
運用担当者 教諭 大坪真斗
☆時間割と下校時刻、月行事についてはこちらでご確認ください。
R7 3週.pdf(4/21~4/25)
☆令和7年度の行事予定
4/19(土) 授業参観・学級懇談会・PTA総会(弁当)
5/14(水) 振替休業日
5/17(土) 体育大会(弁当)
5/19(月) (弁当)
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