伝統芸能継承活動
今年度の継承活動を「広報湯前令和6年12月号」にて特集していただきました。   ◆湯前町 ◆広報湯前令和6年12月号
◆例年天候に恵まれ、今年も無事披露できました 球磨神楽 浅鹿野棒踊り 東方組太鼓踊り                
PTA練習活動以外に、文化祭・例大祭発表に向けて練習を重ねています。 総合的な学習の時間中の自主練習です。各リーダーが引っ張っています。
連日30℃を超える熱帯夜が続きましたが,10月になり継承活動時間帯も涼しくなってきました。 しかし体育館内は熱気がこもっており,油断できません。熱中症対策を継続中です。 【東方太鼓踊り】 【浅鹿野棒踊り】 【球磨(求麻)神楽】 ・ 太鼓を叩く姿勢,ぐっと腰が低くなり,安定感と迫力が増してきました。 ・棒踊りは舞いの唄を生徒が唄います。唄も継承活動になります。 ・神楽は舞いの種類ごとに部分練習を続けています。男子も二人で頑張ります。
2024/10/03
毎年10月にもなると,太鼓を叩く音が力強くなります。その音は里宮神社にまで届きます。
◆伝統芸能継承活動について 湯前町立湯前中学校の伝承芸能継承活動は、平成17年から始まり、今年で20年目を迎えます。これらの活動は「ふるさとを愛する生徒の育成」を目標に、総合的な学習の時間や放課後のPTAによる運営等で、本校生徒が地域の指導者の皆さんから、地域に伝わる伝統芸能(求麻神楽・浅鹿野棒踊り・東方太鼓踊り)を学んでいます。 継承活動の成果は、毎年文化祭及び市房山神宮里宮神社秋季例大祭等で披露し、保護者や地域の方々のみならず、同窓生の方々にも観賞いただています。また、福祉施設慰問での浅鹿野棒踊りは、毎年恒例のものとなっており、これからも湯前中学校の生徒たちにより、「技」と「思い」が次代に継承されていくことを心から願っています。 公式サイト:古典の日文化基金賞 本校の紹介:未来賞
20年を迎える伝統芸能継承活動が今年も始まりました。保護者・地域の方々のご協力のもと,本校生徒が披露へ向け練習を重ねます。 【東方太鼓踊り】 【浅鹿野棒踊り】 【求麻神楽】 ・暑さが予想されます。熱中症予防のため水分補給,汗拭きタオルの準備をお願いします。 ・棒踊りは小学校体育館エアコン工事のため,農村改善センターにて行います。
篠笛奏者の村山二朗さんをお招きし、浅鹿野棒踊りのお囃子に使われる「篠笛」づくりを体験しました。工程として、竹に8つの穴をあけ、ロウをしみ込ませたティッシュを中に押し込みます。穴のわずかなあけ具合、角度で音色が変わる、細かな作業でした。
今年20年目の節目を迎える伝統芸能継承活動です。 保護者・地域の方々のご協力をもと,継承活動を続けて参りました。 そこで例年掲載しております「継承活動の様子」を,「学校生活」ブログと分け, ・PTA練習計画 ・文化祭/里宮例大祭計画 を含めた情報提供,共有するルームを新設いたします。 なお,「新着情報【伝統芸能継承活動】はこのブログのみ表示されますので,ルームの構成に変更があった場合は併せて掲載いたします。 ・本年度の継承活動  
今年度の練習計画を掲載しました。 ◆ページはこちら R6_練習計画.pdf