九州大会出場のため、3月19日(水)の夕方に鹿児島へ向けて出発した山鹿・菊鹿中学校合同女子バレーボール部は、大会を終え、3月22日(土)の夜、山鹿に帰って来ました。部員21名全員が元気に3泊4日の日程を経て帰ってくることができました。この九州大会出場にあたり、様々な場面・形でご協力、ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
大会の結果としては、予選リーグ1勝1敗で「予選敗退」とはなりましたが、このメンバーで九州大会に出場できたことを大切にしてほしいと思います。「大会」ですので、試合があるのはもちろんですが、それ以外にも家族と離れ、3泊4日をともにした時間で普段とはまた少し違った仲間の一面を見ることができたのではないでしょうか。そして、仲間との絆を深める機会にも繋がっていればと思います。
九州大会を終えたばかりではありますが、今週末には、熊本県のベスト4と熊本市のベスト8(重複する場合は繰り上がり)の計12チームが集った大会が行われます。この先、中体連までの間、数多くの大会が行われます。これまでの練習の成果を試合で発揮することができるように、個人だけではなく、チームとしてのコンディションを整...
3月20日(木)の公式練習・監督会議からスタートした九州大会。九州8県、各県の上位3チームが集っての大会。21日(金)の予選リーグから試合が始まりました。
21日(金)に3チームずつ、計8つのリーグによって予選リーグが行われました。試合当日は、会場に移動し、まずは外でウォーミングアップ。これから始まる試合に向けて、身体を温めました。
午前9時30分、第1試合開始で予選リーグが開幕しました。九州内8つの県から各県上位3チーム集まった熾烈な戦い。どのコートでも熱戦が繰り広げらていました。
「山鹿・菊鹿中学校」の初戦の相手は、鹿児島の「スマ塾」でした。もちろん、これまでの対戦経験がなく、未知の相手です。
そんな中、チーム全員でボールを繋ぎ、1点1点を積み重ねていきました。その結果、セットカウント2対0で勝利を収めることができました。
山鹿・菊鹿(熊本県)
スマ塾(鹿児島県)
1セット目
25
11
2セット目
25
21
第2戦の相手は、宮崎県の「尚学館」でした。初戦と同じく、対戦経験のない未知の相手です。コートの中にいる選手は必死にボールを追いかけ、コート...
3月19日(水)の夕方に山鹿中学校を出発し、鹿児島の地に辿り着いた女子バレーボール部は、九州大会の公式割当練習に参加しました。
朝は、散歩からスタート!その後は、しっかりと朝食を食べて、ホテルから会場に向けて出発しました。
大会で使用する実際の会場、コートでの練習が許可される「公式割当練習」。全24チームが集い、割り当てられるということもあり、1チームが使用できる時間は45分間という限られた中で練習を行いました。コートを使える時間が限られるため、会場到着後は、外でウォーミングアップを行い、コート練習に備えました。
子どもたちにとっては初めての会場です。会場が変わると、コートエンドやコートサイドの広さの違い、照明の感じ、天井の高さなど、環境の違いでコート自体の感じ方、ボールの見え方が少し変わることもあります。明日の試合に備え、子どもたちが今回の会場での感覚に少しでも慣れることができていることを願うばかりです。
公式割当練習を終えた後は会場を後にし、午後は、近隣の中学校の体育館を使わせていただく形でチーム練習を行いました。地元を離れての大会ということもあり、練習会場探しに心配があ...
今年度のゴールが大きくみえてきました。この1年間、私たちがお世話になった校舎内外の大掃除を行いました。普段、なかなか目が届いていなかった箇所の汚れを落とすために、みんな一生懸命に取り組んでいました。窓拭きや扉のレール、黒板クリーナ、掃除用具入れ等、どんどんきれいになっていきます。
終わった後に、「エアコンのフィルターがきれいになってうれしい」、「次に使う1年生のために頑張った」という声とともに、生徒の表情には、「やったぞ!」という気持ちや「すっきりした!!」という気持ちが表れていました。気持ちよく1年の締めくくりができそうです。
ありがとう!!
この後は、各教室のワックスがけを行います。
きれいに環境が整えば心も整います。来週は、一人一人にとって大切な1週間になりそうです。
①夢へのかけはし.pdf
②夢へのかけはし.pdf
③夢へのかけはし.pdf
④夢へのかけはし.pdf
⑤夢へのかけはし.pdf
⑥夢へのかけはし
⑦夢へのかけはし.pdf
⑧夢へのかけはし.pdf
⑨夢へのかけはし
⑩夢へのかけはし.pdf
⑪夢へのかけはし.pdf
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第78回卒業証書授与式に多くの祝詞を頂戴しました。皆様の温かい心を追い風に、卒業生が学び舎を後にしました。ありがとうございました。
第78回卒業証書授与式 祝詞.pdf
2月下旬に福岡県にて行われた第31回かじの杯むなかた近県女子中学生親善バレーボール大会に1年生が出場しました。午前中に行われた予選リーグでパート2位となり、2位リーグへと進出。その後、午後の決勝リーグと順位決定戦を経て3位となり、結果は、「2位リーグで3位」!
普段は、2階席などからの応援にまわることが多い中、今回は試合に出場する側ということで、当日を迎える前から緊張する様子がありました。
2月頭まで、県の新人戦に向けての練習が部活の中心となっていたこともあり、限られた時間の中での練習となった中、子どもたちは精一杯頑張っていました。この大会で経験したこと、学んだこと、得たものをこれからに生かしていってほしいと思います。
保護者の皆様やご家族、先輩方、たくさんのご声援ありがとうございました。
九州大会まで残り1ヶ月を切ったところではありますが、体調管理を欠かさず、チーム全員で練習に励んでいきます!応援、よろしくお願いいたします。
2月22日(土)に鹿本体育館にて、令和6年度芹川杯中学バレーボール大会が行われました。旧鹿本郡市にある中学校が集うこの大会。各校の部員の減少などもあり、男女各4チームの参加で、それぞれでのトーナメント方式となりました。結果は、「優勝」!
今回の大会は、2年生のみで戦い抜きました。終始、コートの中はいつもと違う雰囲気に包まれていました。先日の県新人戦で1位になったことから来るプレッシャーもあったようですが、いつもと違う環境になっても自分たちの力を発揮して戦う力を身に付ける必要性を子どもたちは感じたのではないでしょうか。
保護者の皆様やご家族、先輩方、たくさんのご声援ありがとうございました。
いよいよ、3月20日(木・祝)~22日(土)には鹿児島県で新人戦の九州大会が行われます。大会まで残り1ヶ月を切りました。チーム一丸となって練習に励みたいと思います。応援よろしくお願いします!
今日の献立:ちらし寿司 牛乳 ししゃもの香り焼き 菜の花のごま和え ひなあられ
今日は、ひなまつり献立です。
3月3日は「ひな祭り」です。桃の節句とも呼ばれ、子どもの成長と健康を願う行事のひとつです。平安時代に子どもたちの間ではやっていた「ひいな遊び」がひな祭りの期限とされています。ひな祭りの食べ物といえば、「ちらし寿司」、「はまぐりのお吸い物」、「菱餅」、「ひなあられ」、「白酒」が有名です。
「寿を司る」と書く寿司は、祝いの席でよく振る舞われてきました。中でもちらし寿司は華やかな見た目と豊富な具材で健やかな成長を願う桃の節句に相応しい料理として親しまれてきました。
ひなあられには、白・黄・桃・緑の4色があり、それらが四季を表すとされ、1年を通して子どもの幸せを祈るという意味が込められています。
今年度の給食提供も残すところ13回となります。給食職員一同、安全安心かつ子どもたちを笑顔にする給食づくりに努めていきます。
3月の給食献立予定表をお知らせします。
こちらから → 3月給食献立予定表.pdf
2月21日(金)に第2回学校保健委員会を開催しました。学校医の先生をはじめ、保護者代表・生徒代表・学校職員等、30名が参加しました。
保健委員長・副委員長が、今年度保健委員会で取り組んできた「ぐっスリープ大作戦」の実践報告と成果・課題について発表しました。ぐっスリープ大作戦では、山中生の睡眠時間と睡眠の質の向上を目指しました。睡眠チェック表の記入を10月と11月のそれぞれ2週間行い、自らの睡眠を振り返るとともに、8時間睡眠を目指しました。他にも、生徒保健だよりの作成や掲示物の作成、校内放送の実施と、睡眠への興味・関心を高める活動を行いました。
活動を通して、5分ほど平均睡眠時間は伸びましたが、8時間睡眠は達成出来ていない現状です。寝る直前まで電子機器を使う人や休日と平日で睡眠リズムに乱れがある人が多いことも山中生の課題です。電子機器使用のコントロール力や睡眠の重要性をもっと広げていきたいと思いました。
保健委員の実践報告の後には、グループ協議を行い、テーマは「山中生の健やかな成長のために大切なこと」としました。
グループ協議では、睡眠・朝食・運動・リフレ...
2月27日(木)に山鹿市手をつなぐ育成会山鹿分会「卒業を祝う会」が開催されました。
「卒業を祝う会」が始まり、手をつなぐ育成会山鹿分会の田上会長様から、3年生13名に向けてお祝いと激励のお言葉をいただきました。『「おめでとう」という意味は、「これまで元気に過ごすことができ、中学校の課程、つまり、義務教育を無事に終えておめでたい」という意味があります。まずは、ご両親をはじめこれまでお世話してくださった方々に、感謝の言葉「今までありがとうございました」と言ってください。4月からは、中学校を卒業し、それぞれの道に進み、自分の意志で道を切り拓いていかなければなりません。しかし、今の世の中は困難なことが次から次へと現れてきます。どうか、健康に気をつけて自分のやりたい道を選び、明るく元気にがんばってください。』と、話されました。また、「卒業後の抱負」ということで、3年生から決意発表がありました。決意発表では、一人ひとりが堂々と自信をもって、「中学校生活で頑張ったこと」「卒業後に頑張りたいこと」等を発表することができました。発表している姿に成長を感じることができました。卒業後も、新たな環境で「自...
今年度最後のさくら会主催の「読み聞かせ」が2月14日(金)に実施されました。
この活動を通じて、生徒たちが読書への興味を高め、読書冊数の向上だけでなく、話を集中して聞く力や想像力、そしてコミュニケーション能力を養うことができました。
今回のテーマは「挑戦」「成長」「自立」でした。ボランティアの方々が心を込めて選んだ本を朗読し、生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、充実したひとときを過ごしました。
この活動を支えてくださった、さくら会の読み聞かせボランティアの皆さまに心より感謝申し上げます。お忙しい中、生徒たちのために素晴らしい時間を提供してくださり、本当にありがとうございました。
活動の様子を、以下の写真でご紹介しております。
2月8日(土)、山鹿市民交流センター文化ホールにて、山鹿市青少年健全育成大会が開催されました。
この大会は、「地域で子どもを守り育てる」という強い意識を持ち、すべての青少年が健やかに成長していくための環境作りと、家庭や地域の教育力向上を推進していくことを目的として開催されています。
山鹿市民「愛市憲章」の唱和から始まり、後半は山鹿市内の小・中・高校生の意見・実践発表が行われました。本校からは、生徒会四役の4名の生徒が「山鹿中学校生徒会の取組」を、スライドを用いて発表しました。
学校概要の紹介、常任委員会と協力して行う活動、「あいさつ日本一」に向けての取組、これから挑戦してみたいイベントなどを発表しました。他校の実践発表も、興味深いものがたくさんありました。 大人自身が姿勢を正し、青少年の見本となるよう行動し、家庭、学校、地域社会が連携して子どもたちを見守って行かなければならない、と改めて考えるよい機会となりました。
今日の献立 キムタクご飯 シュウマイ もやしのナムル 春雨スープ 牛乳
今日は、1年1組リクエストの「キムタクチャーハン」です。キムタクご飯(チャーハン)は、長野県塩尻市の学校給食から生まれた料理で、キムチとたくわんを豚肉やベーコンと一緒に炒めて作ることから、名前がつけられたといわれています。
この料理が生まれた背景には、長野県の食文化が関係しているようです。長野県は、伝統的に漬物文化が発達している地域でありながら、子どもたちの漬物離れが進んでいました。そこで、子どもたちに漬物をおいしく食べてもらいたいという思いからできた料理だそうです。
キムタクご飯は、栄養バランスも抜群です。キムチに含まれる乳酸菌には、整腸作用があり、辛み成分であるカプサイシンには、脂肪を燃焼させる効果が期待できます。また、豚肉には、ビタミンB群が豊富で米の炭水化物を体内で燃焼させ、エネルギーに変える手助けをします。
キムチやたくわんが苦手な人も食べやすい料理です。
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