女子バレーボール部からのお知らせ

2025年7月の記事一覧

令和7年度 第45回熊本県中学選抜バレーボール選手権大会

6月14日(土)・15日(日)の2日間、東陽スポーツセンター・千丁中学校の2ヶ所を会場として、「第45回熊本県中学選抜バレーボール選手権大会」が行われました。

【1日目】

山鹿・菊鹿中学校の初戦の相手は、長嶺中学校でした。セットカウント2対0で勝利し、ベスト8。2日目へと繋ぎました。

【2日目】

迎えた2日目の初戦の相手は大津北中学校。これまでの大会で幾度となく対戦し、激闘を繰り広げてきた相手です。1セット目をとり、2セット目を落とし、フルセットまでもつれ込む展開となりましたが、3セット目をとり、勝利することができました。

そして、いよいよ「準決勝」となり、相手は清水中学校。県新人戦のベスト4リーグで「九州大会出場」をかけて戦った相手です。1セット目がデュースまでおよび、苦しい場面もありましたが、勝利することができました。

迎えた決勝戦。相手は、昨年度末の「ライオンズ旗争奪熊本県中学生選抜バレーボール大会」で敗戦し、私たちが悔しい思いをした託麻中学校。チーム一丸となって戦いましたが…、セットカウント0対2で、またしても敗れる結果となりました。今大会の成績は、「準優勝」。嬉しさの中にも悔しさの残る大会となりました。

 残すは、「中体連」。泣いても笑っても、負けたら終わる「最後」の大会。そんな中体連まで残り僅かとなりました。これから先、暑さも増します。チーム全体で怪我や体調管理に気をつけて、万全の体制で大会を迎えることができるようにしていきたいと思います。

最後になりましたが、2日間、たくさんの声援を送ってくださった保護者の皆様、ご家族、先輩方、本当にありがとうございました。これからも、全員で頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いいたします!

 

令和7年度 第6回堀田杯招待中学生女子バレーボール大会

6月7日(土)・8日(日)の2日間、城北高等学校・米野岳中学校・山鹿中学校の3ヶ所を会場として、「堀田杯招待中学生女子バレーボール大会」が開催されました。2日間ともに各会場6チームずつの総当たり戦で行うため、全チーム各5試合を戦い抜く大会であり、1日に少なくても10セット、最大15セットを戦うのが一つの特徴とも言えます。

郡市の中体連を2週間後に控えるこの時期に、試合という場で力を試す。そして、チーム力と己の体力と持久力を測る機会にもなります。

【1日目】

山鹿中学校会場にて、西合志南中学校、菊池南中学校、矢部中学校、飽田中学校、木山中学校、山鹿・菊鹿中学校で総当たりのリーグ戦を行いました。

西合志南中学校とフルセットまでもつれるなど、苦しい戦いになる場面もありましたが、5戦5勝でリーグ1位となり、2日目の1・2位リーグへと駒を進めました。

【2日目】

前日の各会場で1位、2位となった、八代第三・第五中学校、出水中学校、西合志南中学校、菊陽中学校、基山中学校、山鹿・菊鹿中学校で総当たりのリーグ戦を行いました。

1日目の各会場を勝ち抜いてきた6チームでの総当たり戦ということもあり、どの試合もかなりの熱を帯びた激戦となりました。

山鹿・菊鹿中学校も5試合中4試合がフルセットとなる展開。デュースまでもつれ込む場面も多く、1日目よりさらに厳しい戦いとなりましたが、全勝。「優勝」という結果を収めることができました。

いよいよ、3年生にとっては「集大成」とも言える季節です。中体連が迫る中、今回の大会で優勝できたことは、子どもたちにとって、「自信」に繋がったのではないでしょうか。今回の大会を通して得たもの、学んだことをこれからの活動に繋げていきたいと思います。

最後になりましたが、2日間、たくさんの声援を送ってくださった保護者の皆様、ご家族、先輩方、本当にありがとうございました。皆様への感謝の心を忘れず、これからもチーム一丸となって練習に励んでいきます。

応援、よろしくお願いします!