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アンゴラ共和国女子ハンドボールチームと交流授業を行いました。

 7月19日(月)、玉名市内郵便局や玉名市教育委員会スポーツ振興課のご協力のもと、本校2年生全員とアンゴラ共和国女子ハンドボールチームの選手やアンゴラ共和国シャビエル駐日大使との交流授業を行いました。

 これは昨年度からのはがきによるメッセージ交流に引き続いて行われたものです。生徒たちは事前にJICA(国際協力機構)による資料でアンゴラ共和国のことを調べ、使われている言語がポルトガル語であることなどを学習しています。本番では、本校多目的ホール(2年生)と玉名市内のホテル(選手)と東京都世田谷区にある駐日アンゴラ共和国大使館(大使)をZOOMで3次元中継するというリモート形式を取りました。生徒とチームの選手との間ではお互いに質問が出し合われました。最後にはお互いからの記念品の贈呈もありました。

 写真は1枚目が質問をしている様子、2枚目が三次元で記念撮影をしている様子です。