１２月１２日（金）午後、体育館にて全校生徒参加の「令和７年度 生徒・職員合同会議」を行いました。
　４月からの生徒会活動を振り返り、成果や課題を共有するとともに、来年度に向けた提案や校則改訂について議論が交わされました。
　生徒会執行部や各委員長の皆さんが活動内容をまとめ、先生方も一参加者として意見を交わす姿に、天水中学校の力を改めて感じました。
　特に、賛否を超えて理由を明確にしながら議論する姿勢は「学校をよりよくするために主体的に考える力」が育っている証です。
　現執行部は活動の集大成を示し、新執行部にとっては来年度への大きな動機づけとなったことと思います。
　天水中学校の未来は、学校生活を自分事として捉えた生徒一人ひとりの主体的な取組によって形づくられていきます。　
　これからも先生方と生徒が～心を込めて～「共に考え」「共に歩む」学校づくりを進めていけることを願っています。