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SDGsの取組
流域治水企画室 NEWS LETTER 第7号
昨年度、本校9年生が取り組んだSDGsの取組が、国土交通省九州地方整備局筑後川河川事務所のホームページに掲載されています。是非、ご覧ください。
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→ NEWS LETTER 第7号に掲載されています。
7年SDGs校外学習(3月6日)
3月6日(水)の午後、SDGsの取組の一環として町役場政策課主催で、校外学習を行いました。バスではじめに木魂館に移動し、木の駅プロジェクトについて説明を受けました。林地残材や間伐材を有効活用し、森林を適正管理するために、地域の方に資材の提供登録してもらい、木材を受け入れます。木の駅は対価として地域通貨「モリ」を支払います。「モリ」を受け取った地域の方は、町内の地域通貨加盟店での支払いに使い、加盟店が町社会福祉協議会で「モリ」を円に換金するしくみとなっています。これにより集まった資材は、木の駅で加工され、施設内の「博士の湯」を沸かず燃料として使用されています。森林管理と、地域経済の振興、CO2削減の取組が一体化した素晴らしい取組が行われています。
その後、わいた地熱発電所に移動しました。地熱発電所ではふるさと熱電株式会社の職員の方から、小国は地熱を活用した発電や観光産業がある素晴らしいとこであること、地下から噴出する約130℃の上記を利用して発電が行われていること、最大出力1995kwの電力を生み出していること等について説明していただきました。説明後、実際にタービン施設をヘルメットをかぶって見学をしました。地下の自然エネルギーにより電気を生み出す、環境に優しい取組が小国で行われていることを改めて感じる機会となりました。
9年生SDGsの取組(ゴミ禁止看板の設置)(3月4日)
3月4日(月)の午後、9年生のSDGs14「海の豊かさを守ろう」を探求してきたグループで、静川にごみ捨て禁止の看板を設置しました。静川にゴミが多い現状を改善し、河川、海の環境を守るため、実際にゴミとして投棄してあったものを活用して作成をしました。当日は、国及び町の担当者の方の了解のもと設置を行いました。小さな取組ですが、まずは身近な河川、環境を守るため行動することが大切であることを学びました。
「美しい環境を守るため、川や道路へのごみ捨てはやめしょう!」
8年職場体験学習に係るSDGsの取組
8年生では、地域での職場体験学習を11月に実施しました。その際、SDGsの取組の視点として、協力していただいた各事業所で実践されているSDGsの取組について取材をしました。各事業所で様々な取組がなされていました。取組について学年でまとめましたので紹介します。これからも「小国はみんなでSDGs」を合言葉に本校でもSDGsの取組を進めていきます。
◇お世話になった協力事業所様のSDGsの取組(8年生まとめ)
熊本県教育情報システム登録機関
令和5年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 森田光信
学校生活
学校生活
熊本県警察提供