第62回体育大会「結団式」
4月26日(水)は、体育大会の結団式を実施しました。団長の紹介や体育大会実行委員からの説明があり、その後は、各団に分かれて、応援リーダーやダンスリーダーの自己紹介等を行いました。どの団も大きな声出しをして、気持ちを高めることができました。大会スローガン「輝け!三色の翼」のもと、各団優勝を目指して頑張ってください。体育大会は、5月14日(日)です。
第62回卒業証書授与式
3月10日(日)に、本校第62回卒業証書授与式を実施しました。108人の卒業生は、大変立派な態度、返事、合唱とともに晴れやかに堂々と巣立つことができました。在校生とともにつくりあげた式は、大変感動的なものとなり、誇らしく思います。保護者の皆様のこれまでの温かいご支援、ご協力に感謝申し上げます。また、久しぶりに多くの来賓の方々に参加いただき、盛大に式を挙行できました。心より御礼申し上げます。
第63回体育大会「結団式」
4月24日(水)に、体育大会の結団式を行いました。団長の紹介や決意表明、体育大会実行委員からの説明があり、その後は、各団に分かれて、応援リーダーや、ダンスリーダーの自己紹介等を行いました。どの団も、気持ちを高めることができました。体育大会スローガン「Break the Limit」のもと、各団優勝に向けて限界突破していくことを期待しています。体育大会は、5月12日(日)実施予定です。
芸術鑑賞教室
令和2年2月18日(火)の5・6時間目に芸術鑑賞教室を本校の多目的ホールで行いました。今年度は、ソプラノ歌手の福嶋由記さんをお招きし、生徒の心に響く音楽を鑑賞することができました。福嶋さんは東京二期会会員で、寬仁親王杯全国童謡歌唱コンクールグランプリ大会金賞及び寛仁親王牌受賞、第1回中田喜直記念コンクール独唱の部金賞など全国で輝かしい成績を収められています。ピアニストの藤本史子さんは、これまでに、幾多の音楽コンクールで入賞し、国際ピアノ伴奏コンクール優勝、日本ピアノ歌曲伴奏コンクール優勝など、生徒にとっても一流の演奏家の音楽に触れる貴重な時間となりました。生徒は音楽の素晴らしさはもちろん感じつつ、自分自身も夢に向かって努力したいと気持ちが高まったと感想を書いている生徒もいました。コンサートの途中に、3年生は卒業式で歌う「大地讃頌」のレッスンをしていただき、全校生徒で「旅立ちの時~Asian Dream Song~」の歌唱練習を行いました。多目的ホールが温かい歌声で包まれ、たくさんの笑顔がありました。生徒の心に美しい音楽が響いた1日でした。
英語授業づくりプロジェクト
10月27日(金)に、県主催事業である英語授業づくりプロジェクト公開授業が本校で行われました。公開授業は、1年4組で実施し、T1宮本教諭、T2奥村教諭、ALTウイリアム先生で授業を行いました。他の小・中学校から多くの参加があり、生徒が積極的に英語を使ってコミュニケーションを取る姿にたくさんの評価をいただきました。これからも生徒とともに授業づくりに取り組んでいきたいと思います。
薬物乱用防止教室
11月13日(金)薬物乱用防止教室を実施しました。今年は新型コロナウィルス感染症防止対策として、各教室で動画視聴をしました。動画の資料については、本校学校薬剤師、高階誠心堂薬局 寺原 雄大先生に自ら作成していただきました。 「ゲートウェイドラッグ」といわれる酒・たばこの害について、たくさんの写真やイラストとともに説明していただきました。また、私たちの偏った食事による、砂糖、塩分、脂質の取り過ぎは、脳の判断力を鈍らせることも、大変興味深いお話でした。 今後学校では、生徒が大人になった時、正しい知識をもとに、適切な判断力をもって、喫煙、飲酒をコントロールする力を、身に付けられるよう、継続して学習を進めたいと思います。
道徳「つなぐ~熊本の明日へ~」
4月26日(水)は、5時間目の道徳の時間に、熊本地震関連教材「つなぐ~熊本の明日へ~」を活用した授業を行いました。25日(火)には、防災動画「熊本地震に学び次の災害に備える」を視聴しており、学びを深めることができました。熊本地震や豪雨災害の教訓を生かし、協力しあい、熊本の明日につなげていきたいものです。
錦学祭
11月8日(日)に、錦学祭が開催されました。本年度は「繋ぐ」のスローガンのもと、1年生は「暮らしから見つめる未来」、2年生は、「平和な世界と未来に向けて~今、私たちにできること」、3年生は、「私たちが創り、支える錦町の未来」、のそれぞれのテーマに沿って演劇発表、プレゼンテーション発表、展示発表を行いました。 本年度は、コロナウイルス感染症予防対策の一環として、残念ながら保護者の皆様の会場での観覧はできませんでしたが、初めての取組であるYoutubeでの動画配信を通じて、子供たちの頑張りを見られた方も多かったと思います。ここで、子供たちが成長していく姿が見える感想を1つ紹介したいと思います。 「今年は、コロナウイルスの影響で昨年とは違った形での発表だったので、その限られた時間でどのように活動し、どのように伝えるかを学ぶことができる錦学祭となりました。見通しを持ち、毎日課題を見つけつつ、頑張ることができました。人生で最後であろう、この錦学祭を成功させることができ、生徒主体で取り組むことができて良かったです。感動しました。ありがとうございます!」 思い通りにならないことが多い厳しい環境の中でも、子供たちが負けることなく、前向きに成長を遂げていることをとても嬉しく思います。 例年とは異なる形での開催に当たってご理解とご協力をいただいた保護者・地域の皆様、本当にありがとうございました。
錦学祭に向けての取組
11月8日(日)に開催される錦学祭に向けて、錦中学校の生徒たちは取組を始めています。今年度の総合的な学習の時間のテーマは、「郷土愛、探求、協働、自立」、錦学祭スローガンは、「繋ぐ」です。それぞれの学年が学年テーマに基づいてプレゼンテーションや、掲示、演劇発表に向けての練習に取り組んでいます。本年度は、コロナウイルス感染症予防対策の一環で、残念ながら保護者の皆様の会場での参観はできませんが、オンラインでの放映を予定しています。それでは、各学年の活動の様子をご覧ください。 第1学年テーマ:暮らしから見つめる未来 1.ステージ発表 題名:「水俣の今を伝えたい」 友達と台本の読み合わせをしたり、先生の前で練習をしたりすることで、本番で役柄を演じきる気持ちを高め合っています。それぞれの出番ごとのパートに分かれて取り組んでいます。 2.バック絵作成 ステージ発表のバックの絵を作成しています。水俣の海の美しさが伝わるような絵を作成したいと思います。 3.小道具製作 ステージ発表に使用する小道具の作成をしています。見た人が水俣の光景を思い浮かべられるような物を作成するために試行錯誤しながら取り組んでいます。 4.プレゼン製作 「水俣病の起こり」、「人権問題」、「環境再生」、「世界の水銀」の4つのグループに分かれて作成に取りかかっています。タブレットを使って、対話的なプレゼン作成に励んでいます。 第2学年テーマ:平和な世界と未来に向けて ~今、私たちにできること~ 1.キャスト 錦町で起きた戦争をテーマに、ひみつ基地ミュージアム現地学習で学んだことを劇にしました。台本を読み合わせながら、自分なりにどのようように表現すればよいのか考えています。 2.スタッフ 演劇で使用する道具・背景を制作してます。演劇に臨場感を出せるように頑張っています。 3.音響・照明 劇で使用する音源やスライドを作成しています。錦学祭に向けて頑張る2年生の様子を撮影し、劇の最後にエンドロールとして流そうと考えています。 4.プレゼンテーション 聞き手に伝わるように、言葉で伝えたり、 演技で伝えたり、物を見せて伝えたりと様々な工夫を凝らしています。戦争をテーマにし、プレゼンテーションで見ている人にプレゼンの練習も行っています。 第3学年テーマ:私たちが創り、支える錦町の未来 1.ステージ発表 題名:「あの頃!」 前に立って、台本の読み合わせをすることで、一人一人が役柄にしっかりと気持ちを入り込ませ、ステージに立った人にしかわからない気持ちを体験しています。 2.錦町パンフレット作成 錦町の観光名所を紹介するパンフレットを作成しています。錦町に住んでいても、なかなか気づけない魅力を紹介したいと思います。 3.錦町観光PR動画作成 錦町のよいところをより多くの人に知ってもらうために、誰にでも伝わりやすい動画を目指し作成に励んでいます。 4.廃材・廃油を使った制作 幼児用の木製のおもちゃを、台風で倒れた木などを使って作成した入り、廃油を使って石けんを作成したりしています。 5.錦町の特産物を使ったレシピ作成 錦町の特産品を使ったオリジナルレシピの作成をしています。新しいおいしさを提案できるよう頑張っています。
錦学祭に向けプレゼン作成中
先週から、11月12日(日)の錦学祭に向け、生徒たちは一生懸命に取り組んでいます。11月6日(月)は、昨年度に引き続き、熊日新聞社の皆様にプレゼンテーションについてご指導をいただきました。専門的な視点から教えていただき、プレゼンテーションの質も高まったようです。ご協力に感謝申し上げます。あと2日、全員の力で素晴らしい錦学祭をつくりあげましょう。当日は、たくさんの皆様のご来場をお待ちしております。
錦学祭プレゼンテーションへ向けて
錦学祭へ向けた取組を始めています。11月4日(金)と8日(火)の2日間、伝わるプレゼンテーション作成を目指して、熊日新聞社の4人の方々にご指導をしていただきました。情報の集め方からスライドの作り方、伝え方などを具体的に教えていただきました。各グループに対して、個別のアドバイスもいただき、充実した学習なりました。教えていただいたことをもとに、本番に向けてよりよいものを目指していきましょう。
錦学祭・合唱コンクール
もったいないほどの秋晴れの中開催された本年度の錦学祭。一人一人の個性の色を出し合い,それぞれのよさを生かして皆で錦学祭を成功に導きたいという思いを込めて「染 -palette-」とスローガンを掲げました。 午前中は,「未来を拓く~今わたしたちにできること~」というテーマのもと,1年生は集団宿泊教室や中学校での生活を通して学んだこと,2年生は修学旅行に向けての学習を通して学んだこと,3年生は職場体験学習や進路選択を通して学んだことを学年ごとに発表しました。各学年ステージ部門とプレゼン部門に分かれて学びや考えたことを発表し,他学年の発表からもたくさんのことを学びました。 午後は合唱コンクールを行いました。各クラス様々なドラマが繰り広げられていましたが,本番はそれぞれの学級のよさや団結力を感じる素晴らしい歌声を響かせることができました。特に3年生の「大地讃頌」は圧巻でした。 最後になりましたが,お忙しいなか子どもたちの頑張りを見に来ていただいたご来賓の皆様,地域の皆様,そして保護者の皆様,本当にありがとうございました。
錦町小・中連携交流学習
11月21日(月)、本校に町内3小学校の6年生113人を招いて、交流学習を実施しました。教育長あいさつの後、3グループに分かれて、英語、美術、音楽の授業を30分ずつ受けました。授業後の感想発表では、「授業を受ける姿勢を大切にしたい」「来年度が楽しみになりました」等の感想を聞くことができました。
錦町小中連携交流学習
11月25日(月)に錦町小中連携交流学習が本校で行われました。来年度入学を予定している3小学校の児童たちが集まり、中学校で交流学習を行いました。児童たちは英語、音楽、美術の3教科を授業体験し、その中で他校の児童と笑顔を交えながら交流を深めていました。最後の感想発表の中では、「来る前は不安があったけど、一緒に学習してみてとても楽しかった」という声がありました。来年度の入学が待ち遠しいですね。
錦町教育委員会学校訪問
9月27日(火)に、錦町教育委員会による学校訪問が行われました。「主体的・対話的で深い学び」の実現に向け、全職員が公開授業を行いました。生徒の前向きに授業を受ける態度や学級の支持的風土、学習環境整備等について賞賛いただきました。助言等を踏まえて、今後もよりよい授業づくりに取り組んでいきたいと思います。
錦魂を取り戻せ!REBORNマスター大作戦!!
10月4日(月)~10月22日(金)まで、代議員会で錦中REBORNの取組「錦魂を取り戻せ!REBORNマスター大作戦!!」を実施しています。クラスで声をかけ合いながら、10月の重点項目「きれいな立ち止まりあいさつ、返事をする。」「相手を思いやり、感謝の気持ちを伝え合う。」を磨いています。その日の各学級の達成度を示したシールの色からは、錦中生の意識が日々高まっていることが感じられます。今後も継続して、錦中REBORNを磨いていきます。
鑑賞教育「星の王子さま」
2月24日(金)に鑑賞教育として、東京演劇集団「風」の皆様に来校いただき、「星の王子さま」を公演いただきました。トラック2台分の大がかりな舞台でのプロの方々による素晴らしい演劇を鑑賞することができました。劇には、3年生の合唱や職員の参加もあり、楽しいものとなりました。
1学期授業参観・学年PTA
7月11日(火)は、授業参観と学年PTAを実施しました。今回は、1,2年生は、道徳の授業を参観していただきました。3年生は、進路学習として、管内高校等の紹介ビデオを保護者の皆様と一緒に参観し、理解を深めるよい機会となりました。その後の学年PTAも大変お世話になりました。ご多用な中参加いただきましたことに感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
1年生 環境出前講座
6月25日(木)に1年生が総合的な学習の時間のテーマである環境問題についての理解を深めるために、環境出前講座を実施しました。熊本県環境立県推進課より、丸野公士様を講師としてお招きし、「地球温暖化を防ぐために私たちにできること(くまもとらしいエコライフ)」をテーマに地球温暖化の現状や影響、自分の生活の見直しなど、映像や資料を用いて分かりやすく丁寧に説明していただきました。生徒たちは真剣に話を聞き、今までの自分の生活を振り返りながら、地球温暖化について考えを深めることできました。 今後は総合的な学習の時間を使って、環境学習や水俣病に関する学習に取り組み、集団宿泊教室や錦学祭へ向けてさらに学びを深めていこうと思います。
1年生 集団宿泊教室
9月30日(水)・10月1日(木)に,1年生はあしきた青少年の家で集団宿泊教室を行いました。 1日目の学習内容は,胎児性水俣病患者の坂本しのぶさんによる講話,マリン活動,磯観察,スキューバダイビングインストラクターの森下誠さんによる講話でした。坂本さんの講話はリモートで行われましたが,生徒たちの一生懸命話を聞き取ろうとする態度は,画面越しにも真剣さが伝わるものでした。また、力を合わせてペーロン船を漕いだり,ビーチを裸足で歩いたり,芦北の海を満喫できた生徒達でした。講話では、水俣の海が生物の命であふれているという森下さんの話から,水俣の再生や環境保護の大切さを感じとっていました。 2日目はビンゴオリエンテーリングとクラスマッチを行いました。班で協力したり,クラスでまとまって行動したりして,団結力の高まりを生徒たちも実感できたようです。出発式と解散式では,生徒たちの姿勢や表情に明らかに違いが見られ,成長が実感できました。この集団宿泊教室で得られた学びを今後の学校生活に生かし,更に成長していって欲しいと思います。
1年生水俣病学習
1年生の集団宿泊教室は9月1日(水)、2日(木)に行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響を受けて、内容を変更し、9月1日(水)に学校での学習を行いました。 午前中は、水俣病に関する学習の一環として坂本しのぶ様のリモートでの講演を聴きました。坂本しのぶ様の講演の内容は、①幼少期に体験されたこと、②今どんな活動をされているか、③私たちへのメッセージというものでした。 子供たちは大変熱心に、メモを取りながら話を聞いていました。子供たちからは「私たちはこれからどうしていけばよいか」、「世の中や日本にどう変化して欲しいと願われているか」等の質問が出されました。坂本様からは、みんなが安心して暮らしやすい世の中になるためには、一つの課題に対してみんなで取り組んでほしい、また、自然や身の回りの環境を大切にしてほしいというお話がありました。 午後は、あしきた青少年の家から3人の指導員の方においでいただき、切り絵に取り組みました。全員集中して取り組むことができ、素晴らしい作品がいくつもできました。作品は錦学祭にて展示予定です。 生徒たちは、1日の学習を通して、「自分と向き合い、これからの行動につなげていきたい。」という感想を持つことができました。
1年生集団宿泊教室(1日目)
10月4日、芦北町あしきた青少年の家にて、集団宿泊教室が行われました。天候の変化により、予定に変更がありながらも、カッター船、磯観察、館内ウォークラリー等に取り組みました。明日は、カッター船、フライングディスクゴルフ、レクレーションに取り組む予定です。
1年集団宿泊
10月7日(月)8日(火)、1年生104名は集団宿泊教室に行ってきました。 出発式で、実行委員長の鍬本君が「様々な体験活動や環境・水俣病の学習を通して、状況判断、集中力、人権意識を高めていきたい。また、友達とふれあい、仲間との団結力を高めたい。」と挨拶し、元気に出発しました。 1日目は,コンパスゲームやマリン活動、環境講話がありました。 「班の人と話し合いながら協力できた。」「レースでは1位を目指して一生懸命声を出して頑張った。団結して頑張れて嬉しかった。」など協力や団結の大切さを感じていました。また、講話は、水俣でダイビングショップを経営されている森下誠さんから「今、水俣の海は」というテーマでお話を聞きました。「水俣の海の素晴らしさや私たちにも関係があるゴミ問題が心に残った。川と海はつながっている。身近な問題として考えていきたい。」と環境問題に関心をもち、自分たちに何ができるか考えることができました。 2日目は、クラスマッチ、環境センター・水俣病資料館の見学、水俣病の講話がありました。ケガをしている人も参加できるようにと担当生徒が考えた競技はシッティングバレーとドッジビー。生徒たちの歓声が体育館いっぱいに響き、盛り上がりました。 資料館では、水俣病の伝え手である遠藤邦夫さんから「水俣病の学びは事実を知ることから始まります」というテーマでお話を聞きました。「学校では聞けない話を聞き、これまでの自分たちの学びを深めることができた。日常生活につなげ、差別を許さない未来をつくっていきたい。」と事実を知ることや自分で考えて判断していくことの大切さを学びました。 スローガン「Plus Ultra~さらなる高みへ~」の達成を目指し、充実した2日間になりました。
1年3組英語研究授業
2月2日(金)に、1年3組において英語の研究授業を行いました。内容は、教科書主人公のフィンランド旅行についてクラスメイトに3文以上の英語で伝えあうものでした。生徒たちは、ALTの先生方にも質問しながら、一生懸命英語で伝えあうことに挑戦していました。今求められている力の実現に向けて、これからも授業づくりに取り組んでいきたいと思います。
1,2年授業参観・学年PTA
3月16日(木)は、1,2年生の授業参観と学年PTAを行いました。授業参観では、キャリア教育として、進路学習を行いました。それぞれの学年で、自分の夢や目標に向かって、どのような進路があるのか理解を深めることができました。たくさんの保護者の皆様に来校いただきましたことに感謝申し上げます。また、学校運営協議会も併せて実施し、委員の皆様にも参観いただきました。本年度も本校への温かいご支援ありがとうございました。
1,2年生レクレーション
3月17日(金)に、1,2学年のレクレーションを実施しました。1年生は、体育館でドッチボール、2年生は、校内でオリエンテーリングを行い、各学年とても盛り上がりました。学年末にとても楽しく、思い出に残る一日となりました。いよいよ本年度最後の週です。学級・学年で友達との時間を大切にしてもらいたいと思います。
1,2年生課題テスト・3年生実力テスト
本日1月13日(金)、16日(火)は、1,2年生の課題テスト、3年生の実力テストです。冬休み中の学習の成果を発揮しようと集中して問題に向かう姿勢が見られました。本年度は、じっくりと学習してテストに臨むため、始業式から間をおいてテストを実施しています。テストは、自分の課題を教えてくれます。テストが返却されたら、できているところとそうでないところを確認し、これからの学習に生かしていきましょう。
2学期 特技披露
12月19(木)、20日(金)の昼休み、生徒会主催による第2回特技披露が行われました。1学期末の第1回より披露してくれる人も増え、たくさんの観客で多目的ホールが埋まりました。内容は、歌やダンス、そして、1学期にはなかった「お笑い」が新しく加わり、大盛り上がりになりました。 生徒へのインタビューでは、次のような声が聞かれました。 「特技を披露している側も観ている側も、どちらも楽しめるものになっていた。」 「1学期と比べ、2学期はよりよいものになっていて、レベルが上がっていた。」 観ていた生徒の中からは「次は出てみようかな。」というつぶやきも聞こえました。2回目の特技披露も大成功でした。(今回は、生徒会執行部の生徒に記事を提供してもらいました。)
2学期期末テスト始まる
11月22日(火)、3日間の2学期期末テストが始まりました。各教室集中し、真剣な雰囲気です。テスト勉強は、計画どおりに進んでいるでしょうか?あと2日、放課後の時間や明日の休日を活用し、自己ベストを目指して頑張ってほしいと思います。
2年 修学旅行
12月2日(月)~12月4日(水)、2年生74名は沖縄に修学旅行に行ってきました。9名の生徒がインフルエンザのため参加ができなかったことが残念でしたが、平和や沖縄の伝統文化について学習してきました。1日目は、糸数壕・平和の礎・平和祈念資料館・ひめゆりの塔へ行き、夜は講和をしていただき、平和について学習しました。実際に壕に入り、当時はこの暗闇の中で数か月も爆弾に怯えながら、死と隣り合わせの状況で生活をしていたことに衝撃を受けました。平和の礎の前で平和集会を行い、戦争をしない平和な世の中にしていくことを誓い、平和祈念資料館では戦争について深く学び、改めて戦争の悲惨さを感じました。ひめゆりの塔では、自分たちと同じ年頃の子どもたちが戦争の犠牲になっていること、戦争の悲惨さと平和の尊さ、自分自身の生き方について考えることができました。 2日目は、道の駅かでな・むら咲むら・万座毛・美ら海水族館へ行き、沖縄独特の文化や自然について学びました。道の駅かでなでは戦闘機を見て、そのスピードや音に驚きました。むら咲むらの体験活動を通して、沖縄の伝統工芸や文化について学び、万座毛や美ら海水族館では、美しい自然や海の生き物たちと触れ、生き物たちが住みやすい自然環境を守ることの大切さを学びました。 3日目は、守礼の門・国際通りへ行き、琉球王国の文化や、集団行動を通して集団規律を学びました。守礼の門では、琉球王国時代の情景を感じながら、琉球王国の文化について学び、国際通りでは、班別自主行動で班員と協力しながら、班全員の和や先を見通した行動をとることの大切さを学びました。 沖縄の自然や文化に触れ、沖縄独特の文化を知ることができ、現地で戦争についての生の声を聴くことで戦争の悲惨さや平和への願いを考える機会となり、とても学びの多い3日間となりました。
2年生 現地学習
9月15日(火)、2年生は「総合的な学習の時間」の平和学習の一環として、海軍航空秘密基地跡を見学しました。小学校の時に行った生徒も沢山いたようですが、今の自分と同じ年頃の人々が特攻隊として訓練していた話などを聴くと、小学校の時とはまた違った感想を持ち、感慨深いものがあったようです。地下壕では、魚雷の実物大模型や、「赤とんぼ」と呼ばれていた飛行機が格納されていた場所、作戦会議室として使われていた場所なども見ることができました。来年3月には「赤とんぼ」(パイロットの育成に貢献した練習機)の実物代模型が展示されることを知り、個人的にもう一度訪れたいという生徒もいました。戦争を経験したことのない生徒たちが、自分たちの住む錦町の戦争に関わる歴史を学び、平和や命の尊さについて考えることはとても意義深いことです。この学びから、平和な世界と未来に向けて、自分たちにできることについて考えを深めていってほしいと思います。 現地見学の実施にあたっては、ミュージアムのスタッフの方が現地案内、12名の保護者の方が往路、復路の交通指導に協力していただきました。本当にありがとうございました。
2年生オンライン交流会
3月19日(火)に、2年生が鹿児島県鹿屋市立串良中学校1年生とのオンライン交流会を実施しました。錦町と同じく戦争遺産のある縁で、今回お互いの学校や地域の紹介し、交流を行いました。串良中学校の皆さんは、来年度修学旅行で錦町ひみつ基地ミュージアムを訪れる予定です。来年度は、対面で交流できることを楽しみにしています。
2年生心肺蘇生法講習
11月17日(木)は、2年生保健体育の授業において、人吉下球磨消防組合中央消防署東分署隊員5人の方にご指導いただき、心肺蘇生法講習を行いました。ダミー人形を使って、心臓マッサージやAEDの使い方を学び、実際に体験することができました。非常時にもあわてず、行動することの大切さを改めて学ぶことができました。
2年2組英語科研究授業
2月8日(水)の1時間目に、2年2組で英語の研究授業を行いました。授業の目標「教科書本文の内容を英語で説明しよう」に向けて、一生懸命に取り組む姿を見せてくれました。授業が進むにつれて、英語での説明が上達していく様子を見ることができたました。生徒同士の対話を行う雰囲気も温かいものでした。今後も「主体的対話的で深い学び」を目指して、授業づくりに取り組んでいきたいと思います。
2年3組道徳研究授業
1月17日(火)に2年3組において、道徳の研究授業を行いました。「心の弱さを克服するために大切なことを考えよう」というテーマで、2年3組の皆さんの真剣に考え、議論する姿を見ることができました。球磨教育事務所から指導主事の先生にも参加いただき、生徒の熱心な姿をほめていただきました。今後も議論する道徳に向けて取り組んでいきたいと思います。
3学期 避難訓練
1月28日(火)地震と火災を想定した避難訓練を実施しました。帰りの会時に、緊急地震速報の放送があり、自分の身を守るための行動や、出火場所を避けながらの避難は緊張感があり、とてもよい訓練になりました。ハンカチで口を押さえることや、避難後は整列・人員確認と迅速に避難する様子がありました。訓練の後は、消防署の方から水式消火器の使い方について体験することができました。各学年の代表1名が実際に消火活動を体験し「火事だー!」と大きな声を出して消火することができました。「おさない かけない しゃべらない もどらない」の言葉のとおり、有事の際はどのような場面でも落ち着いた判断と行動をとっていくことを確認しました。ご家庭でも、もしものときに備えた話し合いをぜひもっていただければと思います。
3年生 総合的な学習の時間
3年生の総合的な学習の時間では、職業に関する探究活動と壁新聞作成に取り組んでいます。 残念ながら、今年度の職場体験学習は、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から中止とすることになりました。しかし、生徒たちは気持ちを切り替え、意欲的にその後の活動に取り組んでいます。 職業に関する探究活動では、生徒たちが錦町ジュニア役場を設立し、職場体験を予定していた事業所へのリモート形式のインタビュー活動を経て、調査した業種に貢献できる活動を行っています。 壁新聞作成では事業所についてインタビューで学んだことや自分たちで調べたことをまとめる活動を行っています。新聞記事の見出しやイラストにも工夫が見られ、良い新聞に仕上がっています。 錦中学校の教育活動のためにリモート講話や電話でのインタビューなどご協力いただいた事業所の方々、本当にありがとうございました。
3年生 職場体験学習
3年生は、10月1、2日の2日間で錦町の事業所を中心に職場体験学習を行いました。42カ所の事業所の方にお世話になり、社会人としての振る舞いやお金を稼ぐことの大変さ、仕事をする楽しさなど多くのことを学びました。日頃の学校生活では見られない生徒の表情も見られ、積極的に仕事に取り組んでいました。生徒も学校では学ぶことのできない貴重な体験をすることができ、今後の進路へ向けて良い職場体験学習になりました。今後は事業所ごとに新聞でまとめ、プレゼンテーションの部で発表していきます。42カ所の事業所の皆様、本当にありがとうございました。
3年生 行政相談出前授業
10月23日(水)5校時、3年生(134名)を対象にした「行政相談出前授業」が行われました。前半は、熊本行政評価事務所 内里清和様から、「私たちのくらしと行政」についてお話がありました。後半は、錦町で行政相談員として活動されている 石見照也様から、事前に行われたアンケートや今まで相談された内容について、改善前と改善後の様子を、パワーポイントを使用しながら話されました。「行政相談を身近なものに感じた。」 「私たちが安心・安全に生活できるように活動して下っていることや今回の授業で政治についても関心を持てた。」等、政治や行政相談員の活動の大切さについて学ぶ時間となりました。
3年2組社会研究授業
7月12日(水)に、校内研修として社会科の研究授業を実施しました。今回は、3年2組で、「公共の福祉」についての授業でした。題材について、活発な協議がなされ、自分たちの意見を深めることができました。その後の授業研究会では、「思考・判断・表現」の在り方について協議を行いました。今後も本校研究テーマ「ともに粘り強く学び続ける生徒の育成~『できた』『わかった』を実感できる授業改善を通して~」に取り組んでいきたいと思います。
4/30給食献立を更新しました。
4/30:部活動計画を更新しました。
5/7:行事アルバムを更新しました。
5/9:校長室の窓を更新しました。
5/9:ばとん・ぱすを更新しました。
5/13:学校からのお知らせを更新しました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 片山 源次
運用担当者
講師 熊野 寛太