カテゴリ:学びの風景
保健体育 研究授業
本校で保健体育の研究授業が行われました!!
2月26日(水)5時間目にバレーボールの研究授業が行われました。
熊本県内各郡市の代表の体育の先生及び阿蘇郡市の体育の先生が集まりました。総勢30人以上の先生方の前で2年1組は躍動しました。その様子です。
生徒は思ったほど緊張していませんでしたが・・・志賀先生緊張しています・・・
「お・も・て・な・し」
んっ?なんか変だぞ!!
バレーと関係ないような気もしますが・・・詳しくは生徒に聞いてみて下さい。
実際の授業の様子です。たくさんの体育先生方が来校されています。
最後に活用したホワイトボードと振り返りの様子です。
生徒が頑張っている姿を多くの先生に褒めていただきました。
関係の皆様にはお忙しい中、来校していただきご指導ありがとうございました。
これからも西原中学校は一歩前に、そして更なる高みを目指して頑張ります。
修学旅行に向けて
進路学習
職場体験終了
職場体験スタート!
職場体験が始まります
2年生が9月11日(火)から14日(金)まで職場体験に行きます。今年度は、25ヶ所の事業所と農家の方々にお世話になります。
2学期が始まってから職場体験に向けての事前学習を行っています。4日(火)は、事前の打ち合わせの電話連絡をしました。電話をかける前に何度も練習を重ね、緊張した表情で先方の方と打ち合わせをしていました。受話器を置いた後は、「ふぅ~」と大きく息を吐いて安心した表情になりました。
職場体験を通して、仕事の喜びや厳しさを実感し、将来の生き方を考えるきっかけをつかんでほしいと思います。
平成30年度教育講演会及び地区懇談会
平成30年度 教育講演会及び地区懇談会
7月18日(水)15:00~17:00、ランチルームと各教室にて、教育講演会及び地区懇談会を実施いたしました。
昨年度から講師をお招きし、「保護者及び教職員が子育てについて学びながら、地域の方々との情報交換を通して、西原村で育つ子どもたちの健全育成を図る」ことを目的に、意見交換等を行っています。
今年度は、新しく教育委員会に配置された地域学校協働活動推進員の工藤次生氏を講師としてお招きして「学校と地域の協働活動」をテーマにお話をいただきました。
当日は、保護者、教職員、地域の方々合わせて約70人の参加があり、ゲームを交えながらの講話に学校と地域が連携して取り組める活動のヒントをいただきました。参加者の笑顔と元気をいただけた有意義な時間となりました。
【参加者のアンケートより】
○より良い社会をつくるという目標を学校と地域で共有するのはとても素晴らしいと思いました。このような活動が多くなると子どもたちも楽しくなるだろうし、地域の方々とも良い関係ができるのではないかと思いました。
自分を大事に、そして仲間を大事に。
そんな中、自分を大切にするために自分を見つめ直し、
そして周りの友達と、互いによく知り合うために、人権学習をしてきました。
自分の地元だったけれど遠い存在だった水俣。
しかし、自分が知らないところで友達が置かれていた厳しい現実を知り、
遠いと思っていた水俣が、ぐっと近づいたこと。
そこから出会い直しをされ、自分にとってとても大切なことになったこと。
そんな熱い思いを先生に語ってもらいました。
私たちにも同じ状況はないだろうか。
自分の近くの友達が、知らないところで苦しんでいること。それに気づけないこと。
そんなことが私たちの毎日の中にもあるのではないだろうか。
心の中にかかえている思いを友達に話せたら、少しは楽になれるのではないだろうか。
友達のことをしっかり知れば、物事を正しく知れば、
安心して自分のことを語ることのできる、本当の仲間になれるのではないだろうか。
学びを進めるうちに、
「友達が勇気を出して話してくれたら、しっかり返したい。」
そんな声が出始めました。
明日の「なかまを大切にする人権集会」で、
私たちの思いをしっかり伝え、そして私たちの絆をもっと深めたいです。
西原中学校オリエンテーション
4月11日(水)4・5時間目に学校オリエンテーションがありました。「入学した1年生が一日でも早く中学校の生活に慣れるため」、「2・3年生がもう一度学校生活を見直すため」に行われました。担当する先生方から生活面や学習面等、中学校生活に関係するお話をしていただきました。1年生は、これからの中学校生活に好奇心を抱き、2・3年生は初心に返りながら学校生活の在り方について考えることができました。1年生は先輩方を見習い、2・3年生は1年生を温かく見守り西中LIFEをよりよいものにしていきたいと思います。
1年生と仮設住宅の方との交流会
命を大切にする人権集会
2月21日(水)に「命を大切にする人権集会」が行われました。今回は、インフルエンザの影響で放送による集会となりました。「生命の大切さや素晴らしさをしっかりと受け止めて、自分の命や友達の命、周りの人の命を大切にし、精一杯生きる」をテーマに各学年の性に関する教育や人権学習で学んだことを代表者が発表しました。発表では、学習したことを自分のくらしと重ねて自分が感じたことや考えたことを伝えました。集会後は、各クラスで発表に対しての「返し」(感想)をまとめ、西原中学校全体で命の大切さについて考える時間となりました。
1年生 性教育「命を大切にする」
2月8日(木)に1年生の性教育の授業が行われました。「命を大切にする」というテーマで、1年生の
山本先生がご自身の出産や子育てについての体験談を話されました。授業の後半は、数名の生徒
に妊婦さんの体験スーツを着用して赤ちゃんの重さを体験しました。着用することで妊婦さんの思い
や命の大切さを実感することができました。
年賀状を書きました
ひらめき☆ときめきサイエンス
【参加した生徒の感想より】
フィールドワークが楽しくでき、西原村の良さを改めて感じることができた。
普段生活している中で、気づいていなかった情報がたくさんあり、今回の活動では新たな発見と科学のおもしろさを感じた。
薬物乱用防止教室
薬物乱用防止教室
8月29日(火)5時間目、本校のランチルームにて、「将来、薬物乱用の問題に巻き込まれないよう正しい知識と態度を養う」ことを目的に薬物乱用防止教室を実施しました。
講師に熊本県学校薬剤師会の富永孝治先生をお招きして、「くすりと薬物」をテーマにお話をいただきました。
生徒らは、講師と養護教諭の寸劇を交えながらのユーモラスな講話に引き込まれながら、薬の効果やその裏に潜む恐ろしさ、誘われても断る勇気の必要性等を学ぶことができました。
【生徒の感想より】
○薬物の種類や薬の飲み方など改めて知ることができました。薬を飲む時、1~30℃の水で飲まないと効かないことを知って、これからは水かぬるま湯で飲むようにしようと思いました。また、薬物には、手を出してはいけないということも改めて分かりました。
○私は薬物と薬の違いを初めて知りました。「クスリはリスク」ということを考えて、薬を使う時は、水で決められたとおりに使いたい。
○薬物のことでは、勧められたときの断り方「きっぱり」「気づかい」「ひたすら断り」をしっかり頭に入れておきたい。