学校生活
ハンセン病に関する人権講話を実施しました
7月2日(火)5・6校時、中修一さんをお迎えし、本校2年生対象にハンセン病に関する人権講話を実施しました。
ハンセン病のこれまでの厳しい差別の現実、そのつらさの中、差別とたたかってこられた中さんの生き方について等、多くのことをお話ししていただきました。
差別を生まないためにもハンセン病の正しい理解(「うつらない」「遺伝しない」「治る」など)をすることが大切であること、中さんの差別とたたかわれている生き方から、私たち自身が自分の生き方を振り返り、反差別の精神で行動できるようになることが重要であること等、多くのことを学ばせていただきました。
ご多用中にもかかわらず、講演いただいた中修一さんには、心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。