校長ブログ

2026年4月の記事一覧

体育大会、始動!

本日(4月30日)の4校時、体育大会結団式が、第一体育館で行われました。

本校の体育大会は、生徒主体で行われると聞いていましたが、本日の結団式も体育大会実行委員の進行のもと、整然とした雰囲気の中で行われました。

さて、式の中では、体育主任から「昨年は結団式は晴れで、体育大会当日は雨だった。今年は結団式が雨なので、当日は晴れです」という力強い言葉がありました。また、体育大会実行委員長から本年度の体育大会テーマ『競走熱望 ~心は高め合う原動力~』の発表と、このテーマに込めた思いの説明があり、さらに、実行委員長と全校生徒との間で、体育大会テーマのコール&レスポンスが行われました。

本年度は、「黄団」と「青団」の二団に分かれての熱戦となります(これまでの私の人生の中で、初めての組み合わせですので、どんな景色が見られるのか、今から楽しみです)。

約2週間の準備期間の中で、リーダーや実行委員を中心に、生徒がお互いに創意工夫を凝らして練習に励み、「やりきった!」と心から思える思える体育大会になるよう、心(のベクトル)をそろえて頑張ってほしいと願っています。

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はなのはなし

忙しさの合間を縫って、支援員の先生方が、職員駐車場よこの土手にある花壇の手入れをしてくださいました。

新緑で覆われた(雑草だらけの)花壇の土をならし、マリーゴールドなど色鮮やかな花を植えていただきました。話によると、女子生徒も花壇の手入れを手伝ってくれたとのことで、大変ありがたく思います。

これから、初夏の日差しを浴びてすくすくと育ち、私たちにきれいな花を楽しませてくれることを、今から楽しみにしています。

さて、花といえば、ちょうどこの時期、中学1年生の理科の授業で、校庭の草花の観察をしたのではないかと思いますが、皆さんは「カスマグサ」という植物をご存知でしょうか?

私がこの植物を知ったのは理科の教師になった時で、先輩の先生から教えていただいたのですが、その名前のユニークさ(いい加減さ?)から、とても印象に残っている植物の1つです。

この「カスマグサ」はマメ科の植物ですが、漢字で書くとピンっと来る人もいるかもしれません。ちなみに、漢字では「烏雀間草」と書きます。

春の校庭で野草探しをすると、「ピーピーグサ」や「ピーピーマメ」と呼ばれる植物を見つけることができます。その植物の名前は「カラスノエンドウ」といいます。さらにしばらく探していると、今度はカラスノエンドウよりもかなり小さな実(マメ)がなっている植物を見つけることができます。これを「スズメノエンドウ」といいます。

勘のいい人はもうお分かりですね。この「カラスノエンドウ」と「スズメノエンドウ」のちょうど中間くらいの大きさなのが「カスマグサ」です。

この時期、校庭でみられる野草には、このように面白い名前の由来を持つものがたくさんありますので、ぜひ、探してみてくださいね。

 

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目を大切に!

今日(4月27日)は、午後からお休みをいただき、眼科に定期検診に行ってきました。
50歳を過ぎるとどこかしら悪くなるとは聞きますが、ご多分に漏れず、私も目が悪かったり、口が悪かったり、要領が悪かったり・・・と、どこそこが悪かったりします。

さて、今日の定期通院ですが、数年までに「このままにしておくと失明しますよ」と診断(おど)されて以来、およそ3ヶ月に一度、ちょっとした検査と目薬をもらうためだけにしぶしぶ通っているものですが、病院が遠いうえに待ち時間が長く、しかも、毎回それなりに治療費もかかる。それだけでも、十分に「目は大切にした方がいいですよ」の理由になるかとは思いますが、今回は視力の方のお話です。(随分と前置きが長くなりましたが・・・)

話はさかのぼりますが、今年の身体測定の視力検査では、裸眼視力の検査も行われました。近年の視力検査ではA(1.0以上)からD(0.3未満)までの4段階で、かつ、矯正視力のみの測定が一般的ですが、私が学生だった頃は裸眼視力も測定するのが当たり前で、数値で測定をしていました。私は、中学生の頃には近視だけでなく乱視もひどかったため、かなり近くまで寄らないとクッキリ見ることができませんでした。高校1年生の時の身体検査の時、視力検査を担当された先生が、「1番上(0.1)がはっきり見えるまで前に出てきなさい」と指示をされたので、言われるがままに視力表が貼ってある黒板の方へ進んでいくと、ついには黒板前の教壇に躓き、クラスみんなの前で、視力表に見事に顔面からダイブしたという悲しい思い出があります。

生徒の皆さんには、このような(色々な意味で)痛い思いはして欲しくありませんので、是非とも目は大切にして欲しいと願っていますし、今回の視力検査で結果が思わしくなかった人は、早めに眼科を受診して、治療してほしいと思っています。

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焼きたての衝撃!

50数年間生きてきたうちの、半分以上の時間をとともに過ごし、私の身体をつくってくれた学校給食。しばらく学校現場を離れていたこともあり、3年ぶりの再開を果たした学校給食。

4月からは校長という立場で、「検食」という名のちょっと特別なランチタイムの中、ゆっくりと味わいながら(もちろん検食のためです・・・)毎日おいしくいただいています。

そして、昨日(4月24日)は金曜日ということで、パン食の日。先週の金曜日は、出張のため検食を教頭先生に代わっていただき、その結果、あの「手作りイチゴジャム」を食べ逃してしまうという悲劇に襲われたことを思い出しつつ、いつものように校長室に運ばれた給食を見ると、何やら見慣れないまるい物体が・・・。給食の先生から「焼きたてパンです」と説明は受けたものの、「焼きたて?」というのが最初の感想でした。

これまで、6000食以上の給食を食べてきた私の記憶の中で、「揚げたて」の揚げパンや、「出来たて」の調理パン(ピザパンやシュガーパン)は食べたことはありますが(それはそれでおいしく、感動したものですが・・・)、文字通り「焼きたて」のパンを給食で食べるのは初めてでした。

結論を述べます。「やっぱり焼きたてのパンはおいしい!」気がつくと、おかずの検食もそっちのけで、パンが半分なくなっていました(その後は、ちゃんと検食しました・・・)。

衝撃の焼きたてパンは、「給食日記」に詳細が掲載されていますので、是非、そちらもご覧ください。

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教師冥利

 本日(4月23日)、授業参観・PTA総会・学年(学級)懇談会を開催したところ、150名以上(6割強)の保護者の皆様にお集まりいただき、誠にありがとうございました。保護者の皆様の、本校教育への期待の大きさを直に感じることができ、改めて身の引き締まる思いでした。

 さて、PTA総会の挨拶の中でも話させていただきましたが、今日、私にとって嬉しい出来事がありました。それは、かつての教え子と(それも二人も)、本校生徒の保護者として再会できたことです。実は、入学式に時にも別の教え子と再会することができましたので、少なくとも三人の教え子が、今は保護者として本校を支えてくれているのだと思うと、嬉しくもあり、頼もしくもあります。(三人の教え子(保護者)にとっては、担任(教諭)時代の私を知っているだけに、不安でもあり、心配でもあるかもしれませんが・・・)

 どんな仕事でも同じかもしれませんが、やはり「人との縁」は宝物です。かつての教え子、かつての保護者、そして、今、出会っている子供たちや保護者、地域の方々との縁に感謝しながら、より良い南中づくりに励みたい!と決意を新たにした一日となりました。

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あいさつ、十人十色

朝から、数名の先生と生徒昇降口に立ってあいさつをしていますが、当たり前のことですが、子供たちの表情やかえってくるあいさつは一人ひとり違っています。

ここ数日間の(ものすごく主観的な)統計を取ってみると、「おはようございます」と声が返ってくる生徒が6割、会釈が2割、目で合図が1割、雰囲気で感じ取ってくださいが1割といったところでしょうか。もう少し私自身の認知度を上げて、言葉のキャッチボールができる生徒を増やしていきたいと考えている今日この頃です。

さて、そんな日常を過ごしている私ですが、今朝(4月22日)、とても印象に残る(気持ちのよい)挨拶を返してもらったので、この場を借りて紹介しておきます。

その男子生徒(3年生)は、昇降口で上履きに履き替え、階段に向かってわたしたちの方に歩いてくると、一旦立ち止まって「おはようございます」と一礼し、階段を上っていきました。また、その動作がとても自然なものでしたので、そのような挨拶のスタイルがしっかりと身についているのだろうと感じました。

あいさつはコミュニケーションの第一歩だと思います。まずは、「おはようございます」の声があふれる昇降口になることを目標に、明日もあいさつに立ちたいと思います。

 

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備えあれば憂い無し

昨日(4月20日)の午後4時52分頃、三陸沖を震源とするマグニチュード7.7の地震(北海道三陸沖地震)が発生しました。青森県で最大震度5強、沿岸部では津波警報も発令され、北海道や東北地方の合わせて5道県で、最大7045人もの人が非難されたそうです。また、今朝も報道等で「後発地震」への警戒が呼びかけられていました。

ちょうど数日前に「熊本地震から10年」という内容で「独り言」をつづった私としては、自然災害は、「いつ・どこで・どのように」起ってもおかしくないと改めて感じずにはいられませんでした。

実際に、新年度が始まってすぐの4月10日には、結果的には通常登校ではありましたが、前日からの雨と落雷により、朝からの登校をどうするかについて村内の校長間で協議が持たれましたが、協議のための十分な準備ができておらず、結果的に「学校安全・安心メール」の発出がぎりぎりとなってしまったという経験をしたところです。

地震もさることながら、数ヶ月後には梅雨による長雨もあります。また、局地的な大雨や落雷は、いつ起るのか予想もできません。だからこそ、日頃からの備えはやはり大切にしたいですね。

 

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ようやく一息・・・

本校へ赴任して、早いもので20日経ちました。「あっ」という間を、あらためて実感した3週間でした。

先週は、ほぼ毎日何らかの出張が入っていて、学校で一日過ごすということがなかったように思います。先週金曜日(4月17日)には、生徒会主催の歓迎行事も行われ、私を含む新転任者をネタにしたクイズも作られていたようでなので、とても楽しみにしていただけに残念です・・・(給食のイチゴジャムも・・・)

さて、今日はようやく学校で一日過ごすことができました。

家庭訪問は明日まで続きますが(引き続き、お世話になります)、学校行事もありませんでした(ということは、これといったネタもありません)ので、私の今朝の不思議(おもしろ?)体験をつぶやかせてもらいます。

今朝、学校へ向かう途中に、散歩中の「イヌ」に出会いました。まぁ、それくらいはよくあることですね。そして、しばらく進んでいくと、今度は「キジ」に出会いました。これはちょっとレアですね。そして、さらに進んでいくと「サル」に・・・は、残念ながら出会えませんでした。

今度出会ったときのために、車の中に「きびだんご」を偲ばせておこうかなと、ふと思った今朝の出来事でした。

(ドラレコの映像より)

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もう10年、まだ10年

今日(4月16日)は、あの「平成28年(2016年)熊本地震」の本震の発生から、ちょうど10年の節目の日となりました。本校の校区でも、阿蘇大橋の崩落を始めとする甚大な被害が各所で発生しました。

当時、村内の3中学校が統廃合し、南阿蘇中学校として新たにスタートをきったばかりの本校も、被災直後から避難所の1つとなり、一時は最大で1300人もの方々が避難されていたとのことでした。

その頃の私は、阿蘇市内にある中学校に勤務していましたが、熊本市内の自宅から勤務先へ向かうための道路(国道57号線)が寸断されたため、毎日二重の峠を越えて通勤していました。それから4年後の10月、私は高森町の中学校に転勤していましたが、北側復旧ルート(二重峠トンネル)と国道57号線が同時に開通し、さらにその5ヶ月の翌年3月には新阿蘇大橋が開通して、一歩ずつ、でも、着実に地震からの復興を感じていました。

さて、あれからもう10年も経ったのかと思う一方で、まだ10年しか経っていないのだという現実と出会うことになります。赴任して初めて知ったのですが、本校では、昨年まで熊本地震(本震)で被害に遭われた方を悼んで行われる「黙祷」を全校一斉には行っていなかったそうです。それは、こうした行動がきっかけとなり、当時の記憶がフラッシュバックしてしまう生徒が少なからずいたからだそうです。同じ阿蘇地域の学校に赴任していながら、そうした子供たちの存在に気づけなかったことを反省しています。

ところで、本年度は、熊本地震から10年という節目であったこともあり、そうした子供たちへの配慮を行った上で、また、少しでも心身の負担が軽減されるように、着座による黙祷を村の防災無線に合わせて実施しました。

「まだ10年」という気持ちも忘れずに、11年目を迎える南阿蘇中学校の新たな歴史を創っていきたいと改めて考えることのできた一日となりました。

 

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授業開き

村学調も終わり、いよいよ時間割に教科の授業が入ってきました。大抵、どの中学校でも、新年度が始まっての最初の授業では「授業開き」が行われています。

ご存じの通り、中学校では教科ごとに担当の先生が変わります。大きな授業の流れについては全ての教科でそろえていますが(そのことについては、別の機会にお話しします)、教科の特性や先生の個性によって、当然異なってくる部分もあります。そうした細かな授業のルールなどを確認し、生徒と先生が一緒に授業を作っていくために行っているのが「授業開き」なのです。

今日(4月15日)も廊下を巡視(さんぽ)しながら教室を眺めていると、各クラスでは各々に趣向を凝らした「授業開きが行われていました。「授業開き」にはその先生の色が顕著にあらわれるものなので、端で見ていてもとても楽しいものです。

そういえば、私も「授業開き」の度に鉄板ネタを披露して、教室を凍らせていたなぁ・・・と少し懐かしく感じた、そんな時間を過ごしました。

・・・あれ、教室を凍らせるほどの鉄板ネタの紹介はしないの?と思っていただいた方、ありがとうございます。そのうち、(ネタに困ったら?)必ず登場してきますので、これからも、この「独り言」にお付き合いくださいね。

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