二中ブログ

【畑】070529

 朝9時過ぎにHPを開くと、アクセス数が777777回に達していました。閲覧ありがとうございます。3月31日までに888888回を目指します。

 「畑(はた)」は漢字ではなく、日本で作られた「国字」です。「火の田んぼ」で焼き畑のイメージでしょうか。「畠(はたけ)」も国字で「白い(水のない乾いた)田んぼ」の意味のようです。両方とも音読みがありませんね。大学では第二外国語で中国語を学んだのですが、苗字の一部の「畑」は発音がないため「田」の発音を充て、「ティエンコウ イーシィー」と自己紹介をしていました。

 さて、1年生の技術は栽培の授業です。大成教室裏の畑でキュウリとトウモロコシの苗を育てています。大成学級の農園、1年生の農園、隣のスペースが空いています。3年生の男子有志が「自分たちの畑が欲しい!」と昼休みにクワで耕しているそうです。スイカを育てたいそうです。なんと可愛らしい。人力での作業ご苦労様です。みんなで耕すのも一つの楽しみのようです。ところで、二中には先日、保護者のNさんに修理していただいたトラクターという文明の利器がありますがせっかくの3年生の楽しみです。ブログを見て気づくまで黙っておくことにします。