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今日の給食

2月最初の給食(2月1日)

 本日の献立は、麦ご飯、牛乳、筑前煮、魚の南蛮漬け、手巻きのりでした。今週の土曜日2月6日が「海苔の日」ということで、有明海産の手巻き海苔が献立に入っているとのことです。海苔は、海の野菜と言われるように、ビタミン類が豊富ですので、毎日食べたい食材です。

今月最後の給食です(1月29日)

 今日で、一月が終わります。今月は「全国学校給食週間」があり、学校給食についていろいろと学ぶことができました。本日の献立は、パインパン、牛乳、太平燕、鉄骨サラダ、お米のタルトでした。「『鉄骨サラダ』って何?」と思われたかと思います。是非、ご家庭でも給食の話をされてみてください。

節そうめんがでました。(1月28日の給食)

 本日の献立は、麦ご飯、牛乳、節そうめん、豚角切り肉の煮物でした。お隣南関町は、そうめんの名産地です。節そうめんは、手延べそうめんをつるして干した後、直線の部分を切り落とすと性器男商品の手延べ麺になり、残った部分が節麺になります。形は、アルファベットのUの字のように曲がっています。お店で売られていることは少ないですが、手延べ製麺業が盛んな地域では、袋に入れて売られています。

今日は昭和30年~50年の給食の献立でした。(1月27日)

 今日の献立は、コッペパン、牛乳、ワンタンスープ、くじらのメンチカツ、マカロニサラダ、マーガリンで、昭和30年から50年頃の学校給食の献立でした。この頃はごはんがなくて給食は毎日パンでした。よくコッペパンが出てきていました。今は、くじらの肉を食べることはほとんでありませんが、昔は肉といえばくじらでした。ワンタンもマカロニも小麦粉でてきており、当時の給食では、これらの小麦粉製品が良く献立に入っていました。とてもなつかし気持ちで職員は給食を食べましたが、生徒たちはどうだったでしょうか?

1月26日(火)の給食

 本日の献立は、麦ご飯、牛乳、五目煮、切干大根の酢の物、オムレットケーキです。五目煮には昆布が入っています。昆布などの海藻類は普段の食事で不足がちな食品です。日本でとれる昆布の90%以上が北海道産です。昆布は、「だし」にも使われ、和食には欠かせない食材です。