令和6年度学校教育目標
夢に向かって自身を成長させ、社会に貢献していく生徒の育成
校訓
自主 責任 礼儀
身に付けさせたい資質・能力
「主体性」 見通す力 探究する力 貢献する力
更新日:R6.5.21
令和6年度学校教育目標
夢に向かって自身を成長させ、社会に貢献していく生徒の育成
校訓
自主 責任 礼儀
身に付けさせたい資質・能力
「主体性」 見通す力 探究する力 貢献する力
更新日:R6.5.21
新型コロナウイルス感染症の第5波は、学校の教育活動に大きな影響を与えました。 そんな中で、2年生の職場体験学習は一部内容を変更したものの何とか実施にこぎつけ、5日から2日間の日程で行っています。 将来の職業生活に備え、早い段階から求められる資質が何かを考え、それを身につける努力を続けようとする態度を育てる。その高い目標を達成するため、2年生が頑張っています。
新型コロナウイルス第5波による「まん延防止措置」が出されて以来停止していた部活動を、本日再開しました。 グラウンドでアップしたり、体育館でチームメイトとボールを使った練習をしたり、放課後の学校に活気が戻りました。 自分で望んで入部した部活動なのに当たり前に活動できなかった経験は、これからの部活動参加を大事にしていく態度につながるものと信じています。
3学期制の学校ですが、昨年度から学習成績に関しては前後期の2期制をとっています。その前期期末テストが本日から始まりました。 3年生の1時間目は英語。リスニングテストで始まった50分間のテストもあっという間に時間が過ぎ、なかには解答が間に合わず悔しそうな表情を見せる生徒もいました。 テストは明後日まで続きます。最善を尽くしてほしいと祈ります。
1年生と2年生の道徳の授業におじゃましました。 1年生の教材は「決断! 骨髄バンク移植第一号」で、日本で初めて骨髄移植が行われたことをめぐるエピソードです。骨髄バンクに登録し骨髄を提供することについてどう考えるか、ピンクと青の「心情グラフ」で自分の気持ちを示しながら話し合いました。東京オリンピックで復活を印象づけた池江璃花子選手のことも紹介されました。 2年生は、戦時中のドイツでナチスによる迫害を受けたユダヤの人々を支援した日本人、杉浦千畝さんについて考えました。自分たちが生きる今とは時代も国も違うといった困難を乗り越え、自分ならどうするかを懸命に追求しました。
姫戸中学校は3学期制をとっていますが、学習評価に関しては前後期の2期生をとっています。今は前期の終盤を迎えているところで、前期期末テストが2週間後に迫ってきました。ということで、本日の学活ではテスト範囲が伝えられ、それをもとに取組の計画を立てました。 この週末の連休なども利用して、着実な準備を進めてくれることを期待します。
9月1日、熊本県の新型コロナウイルス新規感染者数は180人、うち10歳未満と10代が合わせて58人で全体の32%と依然心配な状況が続いています。 本校でも、2学期の始まりにあたり1学期時以上の予防策徹底を確認し進めているところです。 ※写真は予防対策の掲示物、手洗い場の三密防止措置
9月1日、2学期が始まりました。新型コロナウイルス感染予防対策の徹底のため、始業式は職員室と各教室をオンラインで結び、リモート形式で実施しました。 また、上天草市商工会から3年生に対し、多くの幸せをよぶという多幸(たこ)ストラップが贈呈され生徒代表が受け取りました。毎年お心遣いをいただき、ありがとうございます。
今日から夏休み。しかし「海だ!山だ!キャンプだ!!」というような世間のイメージとは違い、生徒の大半は8時前に登校し、陸上の練習を行いました。部活動に必要な体力作りのため、あるいは秋の中体連陸上大会のため、はたまた自分の健康のため。目的は様々ですが、参加した生徒はとても良い表情でグラウンドを駆けていました。
6月から体育の授業で行われてきた水泳学習の集大成。本日3、4時間目に姫戸小学校プールで“ミニ”水泳大会を行いました。種目は全員参加の25mクロール、そして平泳ぎか背泳ぎ、バタフライのいずれかから一つ以上を選択し25mでタイムを競う競技、ビート板リレーと自由形リレーでした。和気あいあいとした雰囲気の中、笑顔で参加する生徒たちがとてもまぶしかったです。 ※写真は、水の中に整列して行われた開会式と見事なバタフライフォーム
先日の紫蘇の葉天日干しに続き、今日は学校の3回渡り廊下に梅が干してありました。盛夏の日差しがおいしい梅干しへと導いてくれているようです。 4時間目はボランティアの一環として、姫戸地域の独居老人の方へ暑中見舞いのハガキを書きました。、年賀状書きとともに姫戸中の伝統行事です。 午後からは、暑さ対策のために老人福祉センターをお借りして「薬物乱用防止教室」を実施しました。保健所の方から、違法薬物に関するお話をいただいた後の質問タイムでは、5人が手を挙げて「没収した薬物はどう処理するのか」など活発に質問をしました。夏休みを前によい学習機会をつくることができました。
4時間目の3年生英語の授業は、担当の松本先生とALTのフジコ先生が英語で話す質問に、英語で答えるテストが行われました。質問の例を挙げると、「Can you speak chinese?(中国語を話せますか?)」などでした。大半の生徒ははきはきと笑顔で答えていました。 5時間目の1年生理科は、研究授業。上天草市教育委員会から小学校4年生のときの担任だった尾上先生をはじめお二人の先生も参加されましたが、多くの先生達が見ている中でも緊張することなく、気体発生の実験に取り組みました。
姫戸中学校では、今週すべての学年で2時間の人権学習を行います。今日は1年生で「今言わなければ」という教材を使って授業が行われました。自分たちの学級の良いところ、課題の部分を確認した後、ある学級で起きた問題をもとに活発な意見が出されました。 午後には、3年生がボランティア講話を行いました。菖蒲園の整備をしていらっしゃる竹本健朗さん、二間戸で道路沿いの花壇整備をしていらっしゃる松本孝子さん、姫戸の歴史研究をしていらっしゃる堀口巨介さん、そしてスリランカで青年海外協力隊の活動をされた大矢野在住の飯野純子さんの4名におこしいただき、活動の様子などを紹介していただきました。
この時期の3年生は、部活動を引退し、いよいよ受験へ向けて舵を切る時期。多くの学校がそうであるように、本校でも昨日と今日の2日にわたり実力テストを実施しました。部活動でいえば練習試合にあたるもの。本番の大会にあたるのは半年後から始まる入学試験でしょう。そこへ向けて、受験生モードにスイッチが切り替わるきっかけになればと思います。
本日は5時間目まで全ての授業を公開するオープンスクールの日です。 1日から7日まで「命を大切にする心をはぐ有無週間」ということもあり、3時間目は全学級で「命」をテーマにした道徳の授業を行いました。 1年1組の教材は「いのちって何だろう」。途中「いのちのまつり」という絵本を使い、いのちをつないでくれた先祖をさかのぼるとものすごい数になるということに気づかされていました。 あかね学級は「」を教材にして、毎日を大切にしながら元気に過ごしたいと決意を新たにしました。 2年生は、昭和60年8月の日航機墜落事故に関連した「書かれなかった遺書」を教材に、この事故で家族を失った人同士の絆をもとに「命」を見つめました。 3年生は、命のかけがえのなさを意識する瞬間を想起することから、イギリスでおきた海を漂流しながら生き抜こうとした人の話を元に学習をしました。
7月6日は昭和47年に天草大水害が発生した日。姫戸中学校では記憶の継承と防災意識を高めることを目的とし、今年も避難訓練とつなぐ集会を開きました。 まず、水害が発生し水位が上がったことを想定して生徒は全員校舎三階へ避難しました。 その後体育館へ移動し、つなぐ集会。今年の講師は、災害発生当時に町職員として姫戸中学校に隣接した姫戸町役場で災害をとられた本田明男さんです。本田さんには、災害発生時の状況、その後の復興、話を聞く姫中生への願いなどをお話しいただきました。会場の体育館はかなり気温が上がったのですが、生徒たちは集中を切らすことなくお話に耳を傾けました。その後、数名の生徒が報道の取材を受け、熊日新聞には今日記事が掲載されました。 集会後に書いた生徒の感想には、今自分がいる場所で起きたことへの驚き、今後の防災対策、などについて書かれていました。
今日から約2週間、1年生にアメリカからの体験入学生がやってきました。2時間目の英語の授業では、早速発音のお手本を示してくれていました。去年までは姫戸小で体験入学をしていましたが、初めての中学校生活を緊張しながらも楽しそうに送っていました。 放課後は体育館で生徒集会を行いました。生徒会役員が7月の計画を画面に示しながら説明し、こうして生徒が考える理想の学校づくりが進んでいます。
4時間目、3年生は英語の授業でした。ALTのフジコ先生が、出身国である南アフリカ共和国の中学生活を英語で紹介し、その内容に関する問題に答える活動が行われていました。問題の例は、①南アフリカ共和国の中学校の開始時刻と終了時刻は? ②1日授業は何時間? ③学校の先生は何時に帰る? などでした。3年生はけっこう正確に聞き取っており、英語で答えを書いていました。 3年教室の上、2階の教室では1年生の理科の授業。採点された中間テストの答案が返されていました。「なんでこんな間違いをしたのか、泣きたいです」とか「思っていたより点数が良かったです(ニコニコ)」など、いろんな表情が見られました。 ※英語問題の答え ①7時30分~14時00分 ②5時間 ③16時
もうすぐ七夕。あかね学級でも七夕の飾り付けを計画しており、そのために地域学校協働活動推進員の竹本さんがわざわざ竹を切って持ってきて下さいました。全長およそ5m。今日のところはとりあえずトラックから降ろし、雨が当たらないところに運ぶまで。今後どんな風に学校を彩ってくれるのか楽しみです。 午後は3年生の水泳の授業。ギラギラと照りつける太陽の下、気持ちよさそうにクロール、平泳ぎ、背泳ぎを繰り返す生徒の姿がありました。
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