学校からのお知らせ

2020年11月の記事一覧

NEW 自分も他人も大切に

本日は授業参観および懇談会は大変お世話になりました。本校では今年度から人権教育を中心に研究をすすめています。各学年様々な人権問題について考えを深める学習を通して自分も周りの人の人権を尊重できる生徒の育成を目指していきたいと思います。

 

あと少しでバットタッチ その2

本日放課後に生徒議会が行われました。3年生生徒会役員の任期も終わろうとしています。参加者は議題に対して真剣に考えて発表する姿があり、後輩たちのためにも良い手本を間近に見ることができました。なお明日は振替休日となります。28日土曜日の授業参観・懇談会は大変お世話になります。

研究授業(大研)

本日1年1組で福山教諭による人権学習の研究授業を実施しました。小学校からも井上校長先生をはじめたくさんの先生方が参観していただきました。今回は「山の粥」という教材を通して差別や偏見のない社会を築こうとする態度を育成するのが目的です。登場人物の思いや力強い生き方を感じさせながら自分の意見を発表することができました。1年1組の生徒たちは友達の意見にもしっかり耳を傾け、最後は自分の考えをさらに深めることができました。この続きは土曜日の授業参観で行います。

 

あと少しでバトンタッチ

本日放課後に委員会活動が行われました。3年生の各委員長、委員の任期も終わろうとしていますが、後輩たちのためにも最後まで仕事をやり遂げましょう。写真は総務委員会(人権標語掲示)、保健委員会(ノーメディア集計)、給食委員会(マイ弁当紹介)の様子です。

  

 

かけがえのない存在

本日2年生は、山鹿市民医療センター助産師 杉本 登美代 様を講師に、性に関する講演会を実施しました。主に思春期の心と体の成長を理解し、自分はかけがいのない存在であることを話していただきました。また各個人の幼少期の写真を紹介しながら、命の大切さや自分を大切にすることを改めて学ぶことができました。

 

新生徒会役員選挙に向けて

時が経つのは早いもので新しい生徒会役員を決める時期になりました。立派な先輩方を近くで見ている後輩たちにも、みんなを動かすことの難しさや達成感を味わってほしいものです。今年は1,2年生全部で14名の立候補者がありました。近年では最も多い立候補者数だと聞いています。生徒会活性化のために、たくさんの人が立候補すること自体に意味があります。12月2日の立会演説会、投票に向けて、しっかり準備をしてください。

自分のペースで

昨日から校内駅伝大会に向けて、毎年恒例元気タイム朝の15分間走が始まりました。来月24日に実施しますが、規則正しい生活リズムをつくり体力向上を図るねらいもあります。中学生が終わった後は小学生も走ります。朝からますます元気な一日になりそうです。

 

快挙!本校から3年生4人が表彰されました

15日、新装された玉名市民会館大ホールで令和2年度中学生「税の作文」表彰式が開催されました。玉名荒尾16校26人選ばれた中、本校から4人の受賞は大変素晴らしいことです。なお志水さんは、このホールで朗読を行いました。
【熊本県納税貯蓄連合会長賞】志水 心咲さん「知識をつなげる」
【玉名税務署長賞】平野 桜楽さん「コロナと税金」
【熊本県北広域本部長賞】境 美優さん「税金と私たちの未来」
【玉名市教育長賞】平田 莉織さん「税金のありがたみと問題」

 

グループ おもてなしフラワープロジェクト始動!

従来の駅ボランティアが形を変えて活動を始めました。コロナ禍であっても学校や地域が花いっぱいで少しでも明るい雰囲気になってもらいたい、との願いから今年度から小中合同で学校で育てているパンジーやマリーゴールドの一部を直接届ける活動を行うことにしました。当日は玉陵小児童5人と生徒会6人でプランターを20個、新玉名駅にリヤカーで運びました。新玉名駅長様は、「日本一花のある駅を目指したい」と大変喜んでおられました。当日は、報道関係者の方々も取材に来られていました。今後は定期的に花がら摘みなどの手入れを行う予定です。地域の担い手として、学校がお世話になるだけでなく子供たちができる範囲で地域貢献を行っていきたいと思います。