【イグ・ノーベル賞1】020920
人々を笑わせ、考えさせる業績に対して贈られる「イグ・ノーベル賞」の発表が9月17日にあり、日本人を含むチームの「ヘリウムガスをワニに吸わせると、哺乳類と同じくらい高い音を出すことをつきとめた」研究に「音響学賞」が贈られました。日本人の受賞は14年連続、イグ・ノーベル賞30年の歴史の中で23件目です。
これまでの日本人研究者の受賞内容のいくつかを紹介します。
2019 化学賞 典型的な5歳の子供が、1日に分泌する唾液量の測定に対して
2018 医学教育賞 堀内朗が自ら内視鏡を操作し、座って自分の大腸検査した論文「座位で行う大腸内視鏡検査―自ら試してわかった教訓」に対して
2016 知覚賞 前かがみになって股の間から後ろ方向にものを見ると、実際より小さく見える「股のぞき効果」を実験で示した研究に対して
2014 物理学賞 床に置かれたバナナの皮を、人間が踏んだときの摩擦の大きさを計測した研究に対して
2013 医学賞 心臓移植をしたマウスに、オペラの『椿姫』を聴かせた所、モーツァルトなどの音楽を聴かせたマウスよりも、拒絶反応が抑えられ、生存期間が延びたという研究
2013 化学賞 たまねぎに多く含まれているアミノ酸を反応させると、涙を誘う「催涙物質」が作られ、目を刺激し、涙が自然と出てくる仕組みになっている研究
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 漆島未央
運用担当者 教諭 大坪真斗
☆時間割と下校時刻、月行事についてはこちらでご確認ください。
R7 2週(変更).pdf(4/14~4/19)*18・19日変更したもの
R7 3週.pdf(4/21~4/25)
☆令和7年度の行事予定
4/19(土) 授業参観・学級懇談会・PTA総会(弁当)
5/14(水) 振替休業日
5/17(土) 体育大会(弁当)
5/19(月) (弁当)
(令和7年度の年間行事は現在作成中)
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