湯浦中ブログ

【西向く士(さむらい)】020621

 1年間は12か月ですが、もともと2月が最後の月で、調整のために28(29)日間になっているそうです。今の暦に切り替わった時、宗教的行事の期日変更に不都合が生じるため、12月ではなく2月が日数が少ないままなのだとか。

 31日まである月を大の月、30日(28日)の月を小の月と言い、「西向く士(さむらい)」2・4・6・9・11といった覚え方をします。

唐突に何の話かおわかりでしょうか。6月11日のブログのクイズの正解です。

「大・小・大・小・大・小・( )・大・小・大・小・大」の( )に入るのは、7月なので「大」ですね。全部で12文字なので、「12」に関連するものはという発想をすると答えが浮かびやすくなります。

 では次の問題は( )を使った掛け算、2・3年生向きです。次の式でa~zまで連続して計算したときの答えは?解答は27日のブログで。

(x-a)(x-b)(x-c)(x-d)・・・・(x-z)=?