芦北町立湯浦中学校
ようこそ、湯浦中学校ホームページへ。湯浦中学校は、葦北郡の中央に位置する全校生徒133名の学校です。学校教育目標「主体的に考動し、夢の実現に向けて挑戦し続ける生徒の育成」、学校スローガン「Skill Up, Career Up, Level Up」、生徒会スローガン「一笑懸命~Catch the Dream~」の下、日々の教育活動に励んでいます。
芦北町立湯浦中学校
ようこそ、湯浦中学校ホームページへ。湯浦中学校は、葦北郡の中央に位置する全校生徒133名の学校です。学校教育目標「主体的に考動し、夢の実現に向けて挑戦し続ける生徒の育成」、学校スローガン「Skill Up, Career Up, Level Up」、生徒会スローガン「一笑懸命~Catch the Dream~」の下、日々の教育活動に励んでいます。
新入生、その保護者、職員、教育委員会(告示)、在校生代表と参加者を限定し、内容を簡略化して入学式を挙行しました。入学式ができて本当によかった。35名が湯浦中学校生としてのスタートを切りました。
入学式の校長式辞ではこんな話をしました。
中学校の玄関には「守破離」の額が掲げられています。これは、元をたどれば千利休の「守り尽くして破るとも離るるとても本を忘るな」を引用したものとされています。
利休は、修業は、まずは師匠から教わった型を徹底的に「守る」ところから始まる。
次に、師匠の教えに従って修業・鍛錬を積みその型を身につけた者は、他の様々な教えからも学び、試行錯誤することで既存の型を「破る」ことができる。
さらに鍛錬・修業を重ねた者は型から「離れ」て自在となることができる。このようにして新たな流派が生まれる。と言っています。
「本を忘るな」とあるとおり、教えを破り離れたとしても根源の精神を見失ってはならないということが重要で、十八代目中村勘三郎の座右の銘「型があるから型破り、型が無ければ形無し」としても知られています。
先輩方が築き上げた湯浦中生の普遍的な型に学び、挑戦を重ねることで型を破り、そして湯浦中の新たな伝統を創り出していく。その中にあっても、湯浦中の校訓である「自主・敬愛・気魄」を忘れてはならない。
「守破離」は加速しながら過ぎ去っていく貴重な三年間をどう過ごすかとも重なります。
自分は今、どの段階にいるのか。額を見るたびに思い出してください。(H)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 永野敏夫
運用担当者 教諭 大坪真斗
4月18日(木)
牛乳、たけのこご飯、澄まし汁、イワシの甘露煮、ムース
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<防災教育関係リンク>
総合防災マップ(ハザードマップ作成に使用)