芦北町立湯浦中学校
ようこそ、湯浦中学校ホームページへ。湯浦中学校は、葦北郡の中央に位置する全校生徒133名の学校です。学校教育目標「主体的に考動し、夢の実現に向けて挑戦し続ける生徒の育成」、学校スローガン「Skill Up, Career Up, Level Up」、生徒会スローガン「一笑懸命~Catch the Dream~」の下、日々の教育活動に励んでいます。
芦北町立湯浦中学校
ようこそ、湯浦中学校ホームページへ。湯浦中学校は、葦北郡の中央に位置する全校生徒133名の学校です。学校教育目標「主体的に考動し、夢の実現に向けて挑戦し続ける生徒の育成」、学校スローガン「Skill Up, Career Up, Level Up」、生徒会スローガン「一笑懸命~Catch the Dream~」の下、日々の教育活動に励んでいます。
夏休みです。いろいろなことを考える時間にしましょう。今日は「什の掟」。詳しくは会津藩校「日新館」のHPをご覧ください。
会津藩(現在の福島県西部と新潟県および栃木県の一部)では、同じ町に住む6歳から9歳までの藩士の子供たちが、十人前後で「什 (じゅう)」という集団をつくっていました。毎日順番に、什の仲間のいずれかの家に集まり、什長(年長者・座長)が
一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ ならぬことはならぬものです
といった「お話」を一つひとつみんなに聞かせ、昨日から今日にかけて「お話」に背いた者がいなかったかどうかの反省会を行いました。
そして、背いた者がいれば、什長はその者を部屋の真ん中に呼び出し、事実の有無を「審問」し、事実に間違いがなければ、年長者の間でどのような制裁を加えるかを相談して、無念(むねん)、竹篦(しっぺい:田浦弁で言う“すっぺ”)、絶交(ぜっこう)といった制裁を加えました。
「お話」も「制裁」もすべて大人たちに言われてつくったものではなく、子供たちが制約や強制を受けずに自分たちでつくり、「会津武士の子はこうあるべきだ。」ということを互いに約束し、励み合ったそうです。「絶交」もいつまでも引きずらず、許される手段があるのがさすがです。(H)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 永野敏夫
運用担当者 教諭 大坪真斗
5月21日(火)
牛乳、麦ごはん、ジャガイモのそぼろ煮、人参サラダ
☆行事と下校時刻についてはこちらでご確認ください。
時間割
R6 7週.pdf(5/20~5/24)
☆令和6年度の行事予定
・5月18日(土)午前半日 体育大会
・6月3日(月)引き渡し訓練
*あくまでもR6年4月20日現在での計画になっています。実際の行事とずれることもありますのでご了承ください。
防災教育研究についてのデータは以下のフォルダにあります。
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研究会で未回答となっていたアンケートの回答は以下にあります。
<防災教育関係リンク>
総合防災マップ(ハザードマップ作成に使用)