【テントウムシ小僧】020905
運動場の草取りをしているとたくさんのテントウムシを見かけます。思い出がよみがえります。
4~5才の頃だと思いますが、テントウムシをみつけるとなぜか指でつぶしていました。虫眼鏡で光を集めてアリをねらってまわったりもしました。犠牲にしたカタツムリも数知れません。ひどい子どもです。
ある日のこと、テレビで「テントウムシはアブラムシをたべる益虫」という番組を見ました。保育園児の頃のことなのに、「しまった。」、「とても悪いことをしていた。」と思った瞬間を鮮明に覚えています。認めたくない若さ故の過ちです。
子どもは元来、残酷な面を持っているものです。しかし大抵の子どもはたくさんの大切な命を犠牲にして育ちながら、ある日突然、そうした行為の残酷さに自分自身で気づくそうです。
子どもたちは大切なものを失ったり、遊びのなかでケガをしたり、嫌な思いをしたりしながら、命の大切さや、痛みを体験的に学んでいきます。大切なのは人の思いを感じとることだと思います。(H)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 漆島未央
運用担当者 教諭 伊高久美子
☆時間割と下校時刻、月行事についてはこちらでご確認ください。
R7 14週.pdf(7/7~7/11)
R7 15週.pdf(7/14~7/18)
☆令和7年度の行事予定
7/12・13(土・日)19・20(土・日)県中体連
7/18(金)終業式
7/22(火)~ 三者面談及び1・2年家庭訪問・三者面談
☆R7年度年間行事予定(4/21の時点での計画ですので、変更する場合があります)
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