湯中ブログ

やさしい地域づくりに貢献 ~認知症サポーター養成講座~

10/11(月)本校体育館で、2年生を対象に認知症サポーター養成講座が開かれました。

これは、湯前町保健福祉課が主催し、子供たちが認知症についての理解を深め、認知症の方への声のかけ方を実践する内容で、小学5年生と中学2年生を対象に開催されるものです。

2年生は、認知症の方への対応方法についてグループで協議し、認知症のモデルとなった方に積極的に声かけをして実践力を高めていました。

この講座を通して学んだ子供たちが、やさしい地域づくりに貢献できるよう願っています。