自覚と貢献 ~道徳科「明るい避難所」授業公開~
4月23日(金)、授業参観では、道徳科の授業公開を行いました。
保護者の皆さんには、別室リモート参観となりましたが、多数のご来校ありがとうございました。
全学年で熊本地震関連教材 「つなぐ~熊本の明日へ~」 に記載された「明るい避難所」について学習しました。
熊本地震の際に避難所となった河原小学校(西原村)での自治的な避難所運営の様子から、中学生も地域社会の一員であるということを「自覚」し、地域社会にどのように「貢献」すべきかについて考えました。
この授業では、校長が、ゲストティーチャーとして河原小学校で避難所運営に関わった経験を3年教室で講話しました。
その様子を1・2年教室にもリモート中継し、それぞれの教室で各学年の実態に応じた授業を行いました。
GIGAスクール構想の下、こうしたICT機器を使ったチャレンジも積極的に進めていきます。