PTA活動

１２月１０日にＰＴＡ研修庶務委員会を中心に教育講演会を実施しました。

投稿日時 : 12/18

　１２月１０日にＰＴＡ研修庶務委員会が中心となって教育講演会を実施しました。

　ＰＴＡ教育講演会の講師として、山鹿警察署の刑事・生活安全課　生活安全係　警部補　髙木　隆太郎　様をお招きし、「スマートフォンを子どもに与える大人の責任」という演題のもと、大盛況のうちに終えることができました。髙木様より最新の事故事例や具体的な対策について、ご教示いただきました。参加者一同、その専門性の高い内容と熱心なご指導に深く感銘を受け、スマートフォン利用における危機意識と責任感を強く持つことができました。参加者からは、「すぐに家庭でルールを見直したい」といった、具体的な行動に繋がる感想が多く寄せられました。

　また、今回は昨年度の反省等を生かして、各教室でのZoom配信による視聴をしていただきました。初めての試みでしたが、研修庶務委員会の方々の綿密な事前の準備により滞りなく開催できましたことを感謝申し上げます。

制服リサイクル販売を行いました。（１２月１０日）家庭教育委員会より

投稿日時 : 12/18

主幹教諭

　12月10日（水）授業参観・学年、学級懇談会後に制服リサイクル販売を行いました。今回は制服の数が少なかったこともあり、7名程の方にご利用いただき2,400円の売り上げがありました。制服リサイクル販売の趣旨にご賛同いただき、ありがとうございます。制服等のご寄付をいただいた皆さま、家庭教育委員と一緒に準備・後片付けなどお手伝いいただいた先生方・生徒さんたちに心より感謝申し上げます。

　もしご家庭にリユース可能な制服等ございましたら、ご寄付をご検討いただけますと幸いです。

【報告】第５１回熊本県PTA研究大会あまくさ大会に参加しました。

投稿日時 : 11/10

主幹教諭

　山鹿中学校PTA会員の皆様、地域の皆様

　日頃より本校PTA活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

　このたび、１１月８日（土）に開催されました「第５１回熊本県PTA研究大会あまくさ大会」に、井口ＰＴＡ会長をはじめ６名で参加してまいりましたので、ご報告いたします。

1. 大会の概要　　　大会テーマつなごう　未来への架け橋

　　　　　　　　　　　　　　　　　～見つけよう！始めよう！変えよう！PTAだから今、できること～

　　　　　　　　　参加者数　県内各地から約１，５００名

2. 研究発表（分科会）の要旨

　本大会では、３会場に分かれて分科会が開催されました。私たちは、【第２会場：天草市民センター体育館】に参加いたしました。本年度は、新しいかたちとして、参加型のスタイルで行われました。

　テーマ①「子どもの姿勢が集中力と健康を考える」～家庭でできる簡単なトレーニング～

　テーマ②「整える力が未来をつくる」～トップアスリートに学ぶ親子のコンディション～

３．研究大会に参加して

　テーマ①では、姿勢の悪さが集中力低下や頭痛などの健康問題に直結することが具体的な事例で示されました。また、実際に家庭で親子でできる「プランク」や「正しい姿勢の調整法」など、継続しやすい簡単なトレーニングが紹介されました。姿勢を整えることは、学力向上と健康維持の土台であることを改めて時間することができました。

　テーマ②では、自己管理能力（コンディショニング）の重要性を保護者と子どもが学ぶための視点を分かりやすく説明されました。単なる体力だけでなく、精神面、睡眠、食事、休養を含めた総合的な「整える力」として、トップアスリートが実践している具体的なルーティンやメンタルコントロールの方法を教えていただきました。子どものコンディションを整える上で、親が家庭でできるサポートや声かけの方法など、今後に生かせるヒントをいただきました。

　今回の大会で得た知識と熱意を、決して一過性のものにせず、今後のPTA活動に生かしてまいります。引き続き、本校PTA活動へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

　　　　　　　山鹿中学校PTA会長井口　裕二

【報告】第70回日本PTA九州ブロック研究大会福岡市大会に参加しました。

投稿日時 : 10/21

主幹教諭

山鹿中学校PTA会員の皆様、地域の皆様

日頃より本校PTA活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

このたび、１０月１８日（土）～１９日（日）に開催されました「第70回日本PTA九州ブロック研究大会福岡市大会」に、井口ＰＴＡ会長をはじめ７名で参加してまいりましたので、ご報告いたします。

１．大会の概要

大会テーマ「UP! PTA! これからの未来を描くPTA」

参加者数　九州各県から約5，０００名

２．研究発表（分科会）の要旨

本大会では、基調講演のほか、様々なテーマの分科会が開催されました。

私たちは、特に今後のPTA活動の核となる

【第５分科会：広報・地域連携「地域とともに子どもたちを育む広報・ＰＲ活動」

【特別分科会：「あなたのＰＴＡ活動を「ポジティブに変換」させる“意欲”や“意識”アクションを「言語化」してください】に参加いたしました。

３．研究大会に参加して

これからのPTAは、子どもたちの学びの環境をより豊かなものとするために、「どうありたいのか」（理想の追求と創造）、「何ができるのか」（手段の創出）、「何を求められているのか」（対話と共感）という3つの視点を軸に、参加者の皆様と共に議論を重ねながら、各単位PTA等の活動報告を聞き、熱心な討議を行われました。

今回の大会で得た知識と熱意を、決して一過性のものにせず、今後のPTA活動に生かしてまいります。引き続き、本校PTA活動へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

山鹿中学校PTA会長井口　裕二