日誌

2020年6月の記事一覧

6月16日(火)の給食

6月16日(火)の給食

麦ごはん 牛乳 キムチのスープ レバーと魚のカシュナッツがらめ メロン

 

今日は今が旬のメロンをだしました。熊本産の肥後グリーンです。昨年度は1玉を24分の1に切り分けましたが、今年度は思い切って16分の1に切り分けました。1人あたりが思ったよりも大きかったのですが、子どもたちはかぶりついて食べてくれたようです。「メロンが甘くてみずみずしかった」と感想がありました(*^^*)

6月15日(月)の給食

6月15日(月)の給食 ★全国味めぐり 高知県★

麦ごはん 牛乳 ぐる煮 かつおの生姜煮 にらともやしの土佐和え

 

昨年度は月に1回「九州味めぐり」でしたが、今年度は「全国味めぐり」を行います。1回目は「高知県」です。高知県は四国に位置し、山や海の倖に恵まれています。中でもかつおは高知県を代表する魚です。「かつおのたたきが食べたいーー!」といった声も聞こえましたが、給食でたたきを出すことはできません(-_-;)そのぶん今日はかつおやかつお節をたっぷり使っています。また「ぐる煮」の「ぐる」は土佐弁で「集まり、仲間」といった意味があります。いろいろな材料がつかっていることからこの名前になったそうです。

6月12日(金)の給食

6月12日(金)の給食

麦ごはん 牛乳 中華スープ 蒸しぎょうざ きゅうりの中華和え

 

日本のぎょうざはもともと中国から伝わったものです。日本では焼きぎょうざが主流であるのに対して、本場中国で主に食べられているのは水ぎょうざや蒸しぎょうざです。これは余った水ぎょうざや蒸しぎょうざを再び食べるときに温めるために焼くことから、焼きぎょうざをつくるのが少なかったからだそうです。2年生の教室では「きゅうりがからい~」「この細い茶色いのなんですか?」との質問が。これは細切りしたしょうがのことです。すると担任の先生が「しょうがだよ~。しょうがないなあっておかわりしてね~」と言われていました。くすくすと笑いがおき、あちこちで「しょうがないなあ」とおかわりに行っていましたよ(^^♪

6月11日(木)の給食

6月11日(木)の給食

にんじんパン 牛乳 肉うどん 海藻サラダ

 

甘く炊いたお肉は各教室でうどんの上にのせて食べます。やっぱり産山村のあか牛はとても柔らかいですね!アッという間につるつるっと食べてしまいました(*^^*)今年度もランチルームの横にある栄養黒板には「くまもん」と「うぶちゃん」がいます。熊本県産のものには「くまモン」、産山村産のものには「うぶちゃん」がついていて、子どもたちに産地をお知らせします。

6月10日(水)の給食

6月10日(水)の給食

麦ごはん 牛乳 豆腐ときのこのみそ汁 わかさぎの天ぷら ツナと大葉の香り和え

 

わかさぎは体長10㎝程の小さな魚です。わかさぎは成長して川を上り、産卵するものと湖などにいるものがいます。わかさぎと言われて私がイメージするのは氷に穴をあけてするわかさぎ釣りです。人生で一度は経験してみたい…。わかさぎはししゃもやきびなごと同じで骨が小さいので頭からしっぽまで食べることができます。

また今日は1、2年生の教室に行き、給食の食べ方について話をしました。食器の並べ方や茶碗にご飯粒が残らないように食べることなどについてです。どちらのクラスも食器の並べ方は完璧でした!お話が終わった後、みんな一生懸命ご飯粒が残らないよう食べてくれていましたよ(*^^*)