産山学園の生活(学園ブログ)

笑う ヒゴタイ交流 派遣生だより 16 ラッチャブリ県へ

今日は、昨日届いた 井多恵 先生からのメールとともにラッチャブリ県での学習の様子をご紹介します。


今日も全員、元気に過ごしております。

ラッチャブリ県に行きました。これまで産山へ引率してくださった3人の先生たちが案内してくださいました。

ラッチャブリという地域で、大きな水瓶が有名なところです。
NaSatta Parkという博物館へ行きました。蝋人形でタイの歴史上の人物が紹介してあります。
有名な場所です。

仏教伝来の歴史、アユタヤ王朝、スコータイ王朝の仏像の比較や
ブッダのエピソード、タイの昔の暮らし、住居についての学びました。

その後、 タオ ホン タイ という 水瓶の工場で見学をしました。
色とりどりの陶器があり、実際に巨大な水瓶制作の様子を見ました。

貴重な学びができました。

みんな、ご飯もよく食べます。
ひかりくんは2回おかわりをしました。
としやくん、ともきくんは魚のフライを骨まで食べています。
先生たちがよく食べて嬉しいと言ってくださいました。

 


多恵先生
ありがとうございます。

よく食べてくれる・・・うれしい!・・・どこの国も同じですね。

大きな学びの機会、私も興味津々です。きっとみなさんも!