3年生 地域の安全・安心な暮らしについて学ぶ
本日、3年生は産山村学校安全指導員の古閑行人様をゲストティーチャーとして迎え、産山村の安全・安心な暮らしを守る取組について学びました。
古閑様には、日頃から学園生が安全に登下校できるよう、村内のパトロールや交通整理をしていただいています。
今日は、安全な暮らしを守るために日頃取り組まれていることを、3年生が直接質問して学ぶ機会としました。
3年生からたくさんの質問が出され、一つ一つ丁寧に答えていただきました。
「産山村のために役立ちたい」「学園生が安全に登下校できるようにしたい」という想いのもと、毎日活動を行っているとのことでした。
午前6時に起床し、7時には村内のパトロールに出かけているとのことでした。先日の大雪の際は、通学路の雪かきをしたり、融雪剤をまいたりして学園生が安全に歩けるようにしていただきました。
この活動を始めて19年ほどになるとのことでした。長い間、産山村の子供たちを見守っていただいています。毎日お世話になっている古閑様に、学園生は感謝の気持ちを込めて元気な挨拶をしてほしいと思います。
産山村の安全・安心な暮らしを支える仕組みについて、子供たちは深く学ぶことができました。
古閑様、ありがとうございました。