熊本地震関連教材「つなぐ」 道徳講話
本日、3月15日(金)、7・8年生を対象に道徳講話を実施しました。
講師は、
熊本日日新聞 編集局 編集委員 論説委員の小多 崇(こだ たかし) 様。
事前となる3月12日(火)に熊本地震関連教材「つなぐ」~熊本の明日へ~の中の
教材「地元紙の記者として」を学びました。
この教材は、地元新聞社の記者たちが自らも被災し、きびしい状況にある中で
記事を書き、新聞を発行し続ける様子を描いたものです。
小多 様は、その最前線で、さまざまな困難や失敗を乗り越えながら、
仕事を続けてこられました。
その一端から、働くことの意義や喜び、責任等を学びました。
小多 様からお話があったように、広い視野で物事を見つめ、関心をもって、これからの多様性を認める時代を生きる考えを身につけてください。
小多 様、ありがとうございました。