夢の給食~あか牛ステーキ給食をいただきました~
本日、前期課程(1年生~6年生)は、村内のあか牛をつかったサイコロステーキ給食をいただきました。
平成25年度から始まったこの取組は、今年で10回目となります。
柔らかくて肉厚のサイコロステーキ肉を熱々の鉄板で焼いて、教室に届けてもらいました。
サイコロステーキを口に入れる度に、学園生は笑顔いっぱいになりました。
給食に先立ち、食育講話が行われました。今年は、村内でお米やスイートコーン、アスパラガスを生産する池部奨(すすむ)さんに米作りにかける想いを話していただきました。
池部さんは、本校の保護者であり、米作りや野菜作りの先生としてもお世話になっています。
講話の後、米作りに関する質問がたくさん出され、学園生の農業に関する関心の高さが伝わってきました。
夢の給食を通して、産山村の特産を知るとともに、環境に恵まれた産山村がますます好きになることを願っています。あか牛ステーキを食べて、今年一年、笑顔で元気に過ごすことができると思います。
後期課程(7年生~9年生)のステーキ給食は、1月26日(木)に実施します。
なお、本日の夢の給食は、マスコミ各社から取材がありました。NHK、KKT、熊本日日新聞です。
いずれも、夕方6時台のニュースで紹介される予定です。熊日は、明日の朝刊に記事が掲載される予定ですが、熊日の電子版は、すでにウェブ上に掲載されています。
熊日にリンクの許可をいただきましたので、リンク先を掲載しています。ご覧ください。
〈熊日電子版〉 https://kumanichi.com/articles/921453