放課後子ども教室スタート!
放課後子ども教室とは、放課後や週末に、地域の方々の参画を得て、子どもたちとともに勉強やスポーツ・文化活動、地域住民との交流活動等の取組を実施することにより、子どもたちが地域社会の中で、心豊かで健やかに育まれる環境をつくる取組です。
今年も感染対策のため開講が遅れましたが、リスクレベルも下がったため、本日11月1日(火)からスタートとなりました。参加対象は1~3年の学園生です。産山村では10名の地域の方に先生を務めていただいています。今日は開講式を行った後、1・2年生はメディアルームで自己紹介ゲーム、3年生は教室でそろばんを習いました。
子供たちが地域に見守られ育っていることを実感できる時間でした。地域の先生方、教育委員会の皆様に感謝いたします。
◎開講式の挨拶を述べる星山教育長先生
「地域の先生方が楽しい授業をしてくださいます。」
「地域の先生方、よろしくお願いします!」
◎地域の先生方より、一人ずつ自己紹介。
◎みんなとやっと会えて本当にうれしいです。それでは、放課後子ども教室のルールを説明します!
◎1・2年生。グループに分かれて自己紹介ゲーム!私の好きな食べ物はイチゴです。ぼくはカレーライスです。先生はね、自分で育てた野菜です。
◎私の名前は大谷です。でも野球はできません! そうなの?
◎3年生。それでは、そろばん教室を始めます!
◎珠のはじき方を教えます。親指と人差し指を使います!たし算とひき算の計算なら、計算機に負けないスピードで計算できると、私は思います。
◎ねがいましては! おー上手!その調子!
◎マイそろばんを3年生全員に、村教育委員会からいただきました。ありがとうございました。たくさん使って、計算の達人になろうね!