校内研修で授業研究会を行いました
学園では教職員の専門性や指導力向上のために、職員の学びの機会として校内研修を定期的に行っています。
本日は、8年担任の真田教諭が国語科の授業を行い、その後授業のあり方を全職員で振り返りました。
今回は、タブレット端末等ICTを授業でいかに活用し、授業の質を高めていくかがテーマとなっています。
研修をより充実したものにするために、県教育委員会から城井指導主事を助言者として迎えました。
また、小国小、小国中の先生方にもご参加いただき、グループ協議ではICT活用に関する実践の共有を図りました。
本研修は、GIGAスクール構想の実現に向けた取組の一環で、令和の時代を生きる子供たちに学力をつけることと併せて、情報を活用する力を身につけさせていくことを目指しています。
研修のまとめでは、城井指導主事からICT活用の今後の方向性を的確に示していただきました。
タブレット端末を「文房具」として活用できるよう、今後も研修を重ねていきます。