プロの演奏を楽しみました(11月29日)
11月28日、アウトリーチ事業で、前期課程(1年から6年)の学園生が箏の演奏を楽しみました
アウトリーチ事業とは、ホールでの演奏会や学校の体育館での音楽鑑賞会とは違い、音楽室やロビーなどで生の演奏を間近に聴いたり、音楽や楽器にまつわる話などを演奏家から直接聴く機会をつくることによって、音楽ファンを増やしていこうという事業です。
熊本県立劇場では、平成21年度からオーディションで選ばれた熊本県内在住や県出身の登録アーティストが、県内各地でアウトリーチ活動を展開しています。
産山学園では、一昨年度からアウトリーチ事業に参加しています。
今年度は、箏演奏者、小路永和奈(しょうじながかずな)様の演奏を楽しみました。
後期課程の学園生は、11月29日、30日に鑑賞します。