9月9日(金)の給食
9月9日(金)の給食
お月見メニュー
栗ご飯 牛乳 きのこと根菜の汁物 里芋のみそよごし お月見団子
今日はお月見メニューでした!!
旧暦8月15日を「十五夜」といい、別名『中秋の名月』とも言います!この時期の満月が1番美しいという理由から、十五夜にお月見をする風習が広まったそうです十五夜には「お月見」をして楽しむ風習があります!お月見団子をお供えするのは、神様に作物の収穫を感謝するという意味があります♪♪さらに旧暦9月13日を「十三夜」「後の名月」といい、十五夜に次いで月が美しいとされています。十五夜は里芋が収穫される次期であることから『芋名月』、十三夜は栗が実る時期であることから『栗名月』とも呼ばれ、里芋や栗を使った料理を味わいます(*^^*)今年の十五夜は9月10日、十三夜は10月8日です
今日は、1日早いですが、お月見メニューとして栗ご飯や里芋を使ったみそよごし、お月見団子を給食で提供しました
子どもたちは特に、栗ご飯や里芋のみそよごしが好きだったみたいで、少しご飯の量がいつもより多くなりましたが、しっかり食べてくれました!!
3年生の教室では『明日から稲刈りですよ!!』や『私のお家にも里芋なってます!』など、一気に秋めいた会話が(*^^*)子どもたちの会話を聞きながら、ちょうど十五夜の頃作物の収穫が始まるんだと、日本の素晴らしい文化を改めて実感しました明日の十五夜の日は、きれいな満月が見ることができるのを楽しみにしたいと思います