校長ブログ「秘密の部屋」

【猫はこたつで】301215

童謡「雪」の2番は「雪やこんこ あられやこんこ 降っても降っても まだ降りやまぬ 犬は喜び 庭かけまわり 猫はこたつで丸くなる」と歌われています。

寒くなり、毎朝、おはぎ対ふわりによるファンヒーター天板争奪戦が勃発します。長毛のふわりが勝利した時は、しばらくすると「ガチャン!」ふわふわのしっぽが空気取り入れ口を塞ぎます。幾度と繰り返されるヒーターの緊急停止が悩みです。

 暗くて、狭くて、暖かい、こたつの中は最高の基地と化していますが、熱中症、低温やけど、脱水、コード噛みによる感電等、注意しないといけないことが結構あります。

我が家では、こたつの隅を開けておくこと、水分の多いご飯をあげることを意識しています。おはぎは「何でこんなにちゅ~るもらえるにゃあ。」と思っているはずです。

ところで、1番は「雪やこんこ あられやこんこ 降っては降っては ずんずん積もる 山も野原も わたぼうしかぶり 枯木残らず 花が咲く」でした。歌えましたか?(H)