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パブリック

 今日の熊日朝刊に、ホッケー日本代表の新監督に小国出身の穴井善博さんが就任される記事が掲載されていました。穴井新監督は、2021年東京五輪などで代表コーチを務められており、本校の正門前の渡り廊下にも横断幕が掲示されています。小国のホッケーから日本代表監督が輩出されたことは、小国町にとって誇りでもあり、ホッケー部の生徒にとっても励みになります。穴井新監督には、日本代表監督として日本代表チームの活躍と、本校ホッケー部の今後の活躍にも期待します。(校長 真嶋)
 本日、小国小学校の卒業式に参加しました。緊張感のあるなか卒業生が入場し、開会のあと、堺校長先生から一人一人に卒業証書が手渡されました。それぞれが6年間の思いを込めて大きな声で返事をしていました。別れの言葉では、卒業生から感謝の気持ちを込めて、5年生や保護者、先生方へのメッセージを一人一人が述べていました。最後には、別れの曲2曲と、校歌が大きく体育館に響く素晴らしい卒業式でした。本校と小国小は小中一貫校で、卒業生は4月には7年生として入学してきます。42名の6年生の入学を楽しみにしています。(校長 真嶋)
 令和5年度の小国高校の進路状況が、本校正門横に掲示されました。先週末に令和4年度分に代わって設置されています。小国高校と小国中、南小国中は、県内唯一の連携型中高一貫校で、中高が連携して小国郷の子どもたちの育成を行っています。今年度も多くの先輩方が大学や専門学校、就職を決定しています。小国高校では、大学進学等、及び就職先に応じた学力向上に力を入れておられます。また、総合的な探究の時間では、地域に根差した様々な取組(OGUNI GIFTなど)も盛んに取り組まれています。今後も中高で連携しながら、小国郷の子どもたちの進路や夢の実現向けて取り組んでいきます。(校長 真嶋)

学校生活

 3月22日(金)に本年度の修了式を行いました。式に先立ち、表彰を行いました。部活動(速報に掲載しています)や郡市作曲コンクール、郡市絵画・工作展、県人権作文など多くの表彰を行いました。その後、7・8年代表と生徒会代表が1年間を振り返りと次年度の目標を堂々と述べました。修了式では各クラスの代表者に修了証を手渡しました。各学年の課程が修了し、それぞれが新たな学年に進級します。春休みは、次年度に向けての準備と目標を立て、有意義な休みにしてほしいと思います。  令和5年度を振り返ってみると、行事や部活動など多くで生徒一人一人の努力や頑張りが感じられた1年でした。生活や学習でも落ち着き、向上が見られた1年でした。今年度の本校の教育活動にご理解とご協力、ご支援をいただいた保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様に感謝するとともに、次年度以降も引き続き、ご支援いただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。(校長 真嶋)