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お知らせ
SDGsの取組
2024年3月の記事一覧
7年SDGs校外学習(3月6日)
3月6日(水)の午後、SDGsの取組の一環として町役場政策課主催で、校外学習を行いました。バスではじめに木魂館に移動し、木の駅プロジェクトについて説明を受けました。林地残材や間伐材を有効活用し、森林を適正管理するために、地域の方に資材の提供登録してもらい、木材を受け入れます。木の駅は対価として地域通貨「モリ」を支払います。「モリ」を受け取った地域の方は、町内の地域通貨加盟店での支払いに使い、加盟店が町社会福祉協議会で「モリ」を円に換金するしくみとなっています。これにより集まった資材は、木の駅で加工され、施設内の「博士の湯」を沸かず燃料として使用されています。森林管理と、地域経済の振興、CO2削減の取組が一体化した素晴らしい取組が行われています。
その後、わいた地熱発電所に移動しました。地熱発電所ではふるさと熱電株式会社の職員の方から、小国は地熱を活用した発電や観光産業がある素晴らしいとこであること、地下から噴出する約130℃の上記を利用して発電が行われていること、最大出力1995kwの電力を生み出していること等について説明していただきました。説明後、実際にタービン施設をヘルメットをかぶって見学をしました。地下の自然エネルギーにより電気を生み出す、環境に優しい取組が小国で行われていることを改めて感じる機会となりました。
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学校案内(令和5年度)
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熊本県教育情報システム登録機関
令和5年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 森田光信
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学校生活
5月30日(木)の6時間目に、職業講話を行いました。これは、来月実施予定の8年生職場体験学習に向けて、地域で働かれている方に、働く意義や働くうえでの想い、大切なことなどを話していただくとともに、ふるさと小国への誇りと素晴らしさを感じること等を目的に開催し、7・9年生も含めて全校生徒で聞く機会としました。
講師として「そろいろのたね」の佐藤様、「小国町森林組合」の北里組合長様に、仕事に就いた思いや、仕事の内容ややりがい、働くうえで大切なこと等を話していただきました。各20分の短い時間でしたが、生徒はメモを取りながら真剣に聞いていました。積極的な質問も出て、8年生代表がお礼の言葉を述べて終了しました。
今回のような地域の方の話を聞く機会は、キャリア教育を進めるうえでとても貴重であると考えます。これからも様々な地域の方々との出会いを計画していきたいと思います。(校長 真嶋)
5月28日の午後、小国町学校運営協議会がランチルームで行われました。学校運営協議会は、保護者や地域の皆様が学校運営に参画、連携を強化し、学校と保護者、地域の皆様との信頼関係を深め、一体となって学校運営の改善や児童生徒の健全育成に資するために設置されています。
当日は、協議会委員の委嘱及び村上教育長の挨拶等ののち、小学校と中学校からそれぞれ校長が学校経営方針等を説明し、委員の皆様から承認をいただきました。協議の中では、本校で今年度特に力を入れて取り組みたいこと等について質問があり、改めて地域の皆様とともに小中学校が連携して児童生徒の健全育成を進めていきたいと感じました。
なお、承認いただいた学校経営グランドデザインや、教育課程、本年度から取り組んでいる成果指標等は、本ホームページの「本校の教育」に公開しておりますので、そちらをご覧ください。(校長 真嶋)
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